藤沢厩舎

競馬ファンなら誰しもが知っている関東の二大厩舎と言ったら間違いなく藤沢和雄厩舎と堀宣行厩舎でしょう。
昨年の藤沢和雄厩舎とはなんといっても悲願の日本ダービーをレイデオロで初制覇しています。更にオークスのソウルスターリングや2歳王者となったサトノアレス、更に更にロードカナロアを思い出させる素質馬のタワーオブロンドンなど、今後も楽しみな競走馬も多くいるので、ここ数年先も藤沢和雄厩舎は安泰といったところでしょうか。今年の2歳馬でもハーツクライ産駒のフラットレーなんかもメキメキと力をつけてきている印象で、来年のクラシック戦線にも名を連ねてきそうな存在といったところでしょうか。年末のホープフルステークス ではまだまだ力負けしてしまった感はありますが、そこはハーツクライ産駒。ディープインパクトのようなスターホースを負かして欲しいですね。今のところはダノンメジャーがその相手といったところでしょうか。来年が楽しみです。

堀厩舎

一方昨年の堀宣行厩舎はというと、キタサンブラックの最強のライバルとして君臨しているサトノクラウンや、長距離王と言っても過言ではないアルバート、近年では二冠馬ドゥラメンテや2015年度の年度代表馬モーリスなどを手掛ける、これまた押しも押されもせぬ最強厩舎と言ったところでしょうか更に、今年デビューしたモーリスの全弟のルーカスも順当に新馬戦を勝ちホープフルステークス も走っていますので、ここ数年の活躍が大いに期待できるところかなと。モーリスはどちらかというとクラシックというよりも古馬になってからか大きく飛躍した一頭ですので、その血統から言って今年はぐっと我慢どきかなと言ったところでしょうか。それでもホープフルステークス では6着と善戦した感じです。

人を動かすのって難しい

この両厩舎で共通して言えることはやはりスタッフの腕といったところになるのでしょうか。馬個体の能力こそはやはり今まで培ってきた血統がモノを言うところですが、馬個体にそこまでチカラがの差がなければやはり、その馬を育てくる人間の手腕にかかると言った感じになるのかなと。しかし、そんな名門の堀厩舎にパワハラ疑惑がぬかるに身出てしまったとのニュースを目にしました。一般サラリーマンとは大きくかけ離れている競馬の世界。古い歴史のある競技だけあって縦社会という呪縛は必ずつきものかなと感じます。しかし、今は昔とは違った考えを持った人が多いだけではなく、下の人間が法律で守られている世界となっているので、上があまりにも結果を求めすぎてしまうと下の人が苦しくなり、その反動も大きなものとなって帰ってきてしまうのも事実かなと。上と下ががっちりスクラムを組んでと言った感じになれば良いのですがね。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。