牛丼屋で豚丼

牛丼屋は牛だけでなく豚丼等の豚肉メニューも食べれるんです。甘辛いたれが美味しさの理由の一つである豚丼は、たれに絡んだ豚肉がご飯によく合いいくらでも食べれてしまいそうです。牛丼チェーンでもほぼメニューに豚を使ったメニューが有ります。ただし食べ過ぎには注意で、豚丼はカロリーが高いんです。豚丼に使われる豚バラは脂質が高く並盛りでも約600Kcalになりますのでご飯が進みますが気をつけましょう。

豚丼の良いところ

でも豚丼には良い所もいっぱいあるんです。牛丼よりちょっぴり安い、ではなく豚肉のビタミンB1は、牛肉や鶏肉の10倍近く含まれていて、たんぱく質も牛肉と同様、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質なたんぱく質が含まれています。因みに話はそれますがお家で豚丼を作ればバラ肉でなく肩ロースやモモ肉を使えば牛肉や鶏肉と比較しても脂質が少なくなりヘルシーになります。ダイエット中の方でも豚丼を我慢しなくて良いんです。しかも豚丼には疲労回復効果もあります。豚肉にたくさん含まれているビタミンB1はご飯に含まれる糖質を分解してエネルギーにします。ビタミンB1は疲れを回復するのにはとても重要な栄養素なになるんです。美味しく食べて元気に過ごせますね。夏バテ対策としても摂取したい栄養素です。

キャベツと一緒に

是非一緒にキャベツサラダも一緒に食べる事をオススメします。キャベツにあるビタミンUという成分が豚肉のたんぱく質と結びついて、胃腸の粘膜を丈夫にする効果があるそうです。ビタミンUが失われないように生、サラダが良いです。そしてキャベツは食べた感があるのでカロリーのコントロールも出来ます。豚丼並盛り、サラダ、味噌汁で楽しんでみてはいかがでしょう。さあ、牛丼屋だけど豚丼を食べてみませんか。
 

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