薄着となるこの季節で注意したいこと。それは「体臭」ケアですね。
何故か?と言われますと、私は匂いにかなり敏感で、臭いモノが嫌いなんです。とは言っても、豚骨ラーメン・・・これは個人的には良い匂いという基準となっていますが・・・
それはさて置き、匂いに敏感な私は臭いモノが嫌いなので、逆に自らの体臭や口臭なども気にするタチです。匂いの原因を知ってこそケアができるものと思いますので、それでは悪臭を発生させる元になるのは一体何なんでしょう?

匂いの原因とされるもの

調べてみて一番最初に見つけた原因は、予想どおり「食べ物」でした。例えば、お肉ばかり食べていると、脂質を多く摂取し、それが原因で皮脂腺が刺激されて働きが活発になるようです。すると皮脂の分泌が増えて、それが酸化し臭いの元となるとのこと。他にも汗がアンモニア臭を放ったり、便秘になりやすかったりするため、口から悪臭を漂わせるということになるようです。
それ以外にも、間違ったダイエットも危険なようです。よく◯◯抜きダイエットと聞きますが、◯◯を抜くことにより、本来補わなければならない三大栄養素のバランスが崩れることにより体内に悪臭おびき出してしまうこともあるようです。逆手に取れば、体臭がキツくなったということは誤ったダイエット法ということになりますね。
また運動などを頑張り過ぎた場合、肝臓にも負担がかかり、悪臭の原因となるアンモニアを分解できなくなります。運動中に臭い人って沢山いますよね。運動中に隣の人が臭いと運動もする気がなくなりますので、自分も気をつけたいと思います。
また、これを解決するのが一番困難な気もしますが、ストレスからも悪臭をおびき出してしまっているようです。ストレスを感じると自律神経に乱れが生じることにより、結果、悪臭へと変わってしまうようです。現代社会でストレスフリーな職場や場所なんて探すのも一苦労ですよね。困ったものですね。
調べてみると、色々な要素が悪臭に繋がっていることがわかりました。

なんだかんだで無臭が一番

臭さの原因はなんとなく分かりました。それでは、それらを防ぐ方法は?
1つは香水。ただ私のように、どんなに高い高級モノの香水でも、「臭い」感じてしまう人もいます。単なる臭さの内容が変わっただけで、言って見れば「香水臭い」という表現になります。どんなに本人が気に入っている匂いでも、人によっては苛立つ臭いということもあるので、そこを理解した上で使用してほしいなと感じています。ということなので、なbhだじゃんだで1番良いのは無臭であることかと思います。
もちろん無臭という概念は生きている以上、何らかの臭いを発しているので不可能と思いますが、人間が感じることのできない臭いレベルにいれば良いのかなと。
臭いを抑えるためには、消化の良いモノを食べること、香辛料等の刺激物は極力避けること、腸内環境を整えること、そしてお風呂にしっかり入ることということになるようです。
ちなみに、クエン酸が多く含まれる、お酢や梅干しなどの酸っぱい食品には、乳酸の増加を抑え、疲労臭の元になるアンモニアが汗に出にくくなるので、クエン酸を積極的に摂取するのもオススメのようです。

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