毎朝毎晩、電車に乗って通勤しているのですが、フッと同じ車両に乗車されている方たちを見ると、朝の通勤ラッシュ時間帯は、大半が眉間にしわを寄せて、イヤホン耳に突っ込み音楽やラジオや自主勉強されていたり、眼を瞑って満員電車をやり過ごしていたりといった感じの方が多いですが、夜の帰宅されるために電車に乗車されている方々をみると、8割以上の方が携帯に眼をやっており、ゲームやネットサーフィンをしている人たちといった感じです。私もその中の一員で、スマホにはネット環境もあり、あらゆると気になるものを見つけては検索したり、一昔前と違いLINEも普及したことでリアルタイムで離れている友人とか会話を楽しんだりと、何かと携帯に手を伸ばしいじっているのが常日頃の行動になりつつあります。しかし感覚的ですが、スマホのいじり過ぎは良くないなと感じていますが、何がどう良くないのかボンヤリといったところ。せっかくですので少し調べてみました。

ブルーライトによる影響

みなさん、「ブルーライト」とよく耳にするようになったのですが、「ブルーライト」って詳しくご存知ですか?ブルーライトは目に悪いと言われており、それをカットするためのメガネが開発されたりと、何かと騒がれている存在ですが、正直、ブルーライトが人体に及ぼす影響までは詳しく知りませんそもそもブルーライトって何?なんですが、「パソコンやスマホなどの液晶から放たれる青白い光」がブルーライトと呼ばれる存在のようです。
このブルーライトを見ことにより、神経や脳が興奮してしまい、体内時計がズレてしまうという障害を引き起こす大元凶のようです。結果的に睡眠を阻害してしまうこととなり、現代人に多い不眠症の原因とも言われているようです。

筋肉の衰えによる視力低下

近くの文字や画像を一点に集中してみることにより、目の筋肉も衰えて遠近感を調節する目の機能を弱らせてしまっているとも言われています。私もスマホやipadを使用するようになってから、著しく視力が低下しています。
近くのものを長時間見つめることで、目の筋肉が衰えてしまい、遠くのものを見るための能力が弱回ることにより視力低下につながっているとのことです。
「長時間スマホを使ってしまったな」や「長時間PCと向き合ったな」と感じた瞬間に、遠くのものと近くのものを交互にみて、筋肉を動かすようにしてみます。

食材で補う

みなさんご存知の目に良いとされているブルーベリーです。
ブルーベリーには天然の色素成分「アントシアニン」が含まれており、眼の疲れやかすみを予防するはたらきがあります。また、アントシアニンには網膜に存在する「ロドプシン」の再合成を促す作用があり、視力低下の予防や夜間の視力アップにも優れた効果を発揮する効果があるとも言われているようです目は一生物ですね。
大切にしましょう。

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