女子ゴルフ界には最近美人ゴルファーが増え人気を集めていますが、
ゴールデンウィークの4日ワールド・サロンパス杯の1日目に日本ツアーでは初めての1日目に1万3000人を記録。
観客のお目当ては、、、
韓国で人気の美女ゴルファーのアン・シネ(26)でした。
モデルの様な容姿にミニスカートで男性観客の目線を釘ずけでした。

出身地
韓国ソウル市
生年月日
1990年12月18日
契約
クラブ：テーラーメイド
ボール：ブリヂストン
ウェア：アディダス
シューズ：アディダス

・身長165cm
・体重53kg
・血液型A型
・出身校 建国大学大学院（韓国）
・趣味 旅行　音楽鑑賞　ファッション
・ゴルフ 歴5歳～

2010年には韓国で2勝を挙げて賞金ランク3位に。
2015年「第37回KLPGAチャンピオンシップ」でプレーオフを制して5年ぶりとなる優勝。

2010年、2011年、2014年の賞金女王のアンソンジュや
2015年、2016年賞金女王のイ・ボミなど韓国女子ゴルフの強さが際立ちますね。
なぜこんなにも韓国女子ゴルフの選手が強いのでしょうか？

・　韓国はナショナルチームに入ると学業より優先で、年間200日拘束されると聞きます。国のバックアップでやってるから違いますね、彼女たちのジュニア時代からのゴルフへの取り組みに、その強さの土台があると思います。

・技術面では日本人に比べるとパッティングが上手いですね。
グリーンでの勝負ではパッティングが大事になってきますね。

韓国人選手は毎年賞金ランクトップ10には同じ選手の名前が良く入りますが、
日本人選手は賞金ランクトップ10には毎年違う選手の名前が入ったりと、安定感に欠ける部分がありますね。新しい選手の名前が挙がるのもいいですが、上田桃子や横峯さくらなど日本人選手を代表して2017年は賞金女王になってほしいですね。
そこで韓国人選手との賞金女王争いが行われれば、更に多くの観客を呼び込む事が出来るのではないのでしょうか？
2017年の女子ゴルフに期待しましょう！！