いろんな競技のスポーツ選手にとって、そのスポーツがメジャーであればあるほど、メディアにさらされて肉体的にも精神的にもストレスを溜めることでしょう。そのストレスからどのように解放されているのか。気になったので調べてみました。私なりにまとめていきます。

王道はマッサージ

野球やサッカーなどのメジャースポーツではチームに専属のトレーナーがついているようで、練習や試合の後のボディケアはこのトレーナーや、整体などにいく選手が多いようです。怪我の予防にもつながりますし、肉体的に疲れが癒えると精神的にもリラックスできる選手が多いのではないでしょうか。

ストレス発散にギャンブル

これは一時期、野球賭博問題も話題になり、合法の中で行ってもらわないと困るものですが、練習がオフの日はパチンコ屋などにスポーツ選手がちらほらいるようです。肉体的には疲れは取れなさそうですが、当たった時の高揚感はストレス発散になるのでしょうか。実際にやってみないとわからないところですが、当たりを引けないとストレスがより溜まりそうです。私の好きな清水エスパルスの元監督の大榎克己氏は大のパチンコ好きで、チームのある静岡県静岡市のパチンコ屋さんでは本当に多くの機会で見かけられるようです。インタビューでも休日の過ごし方でパチンコと答えていたので、本当に好きなのでしょう。

大阪に遠征したチームはこんな町にも?!

試合でアドレナリンが出てそれを処理しきれないのか、関西遠征に行った他の地方の選手はある街に繰り出すようです。関西地方には5大新地と呼ばれる地域があり、1番有名なのが、JR新今宮駅から徒歩10分ほどにある飛田新地。料亭での自由恋愛という程で夜な夜な賑わっているようです。先日世紀の大逆転劇を見せたスペインのバルセロナのある選手も試合後のインタビューで、「産婦人科病院は8ヶ月後に備えてナースをいっぱい雇っておくといい、今日はみんな励むだろう。」と、下ネタ全開で答えています。飛田新地、私の知らない世界が広がっていそうですね。

いかがでしたでしょうか。
常に激しい戦いがあるスポーツ選手。常に体調を整えて万全の体調で我々を魅了させてほしいですね。

関連するまとめ

熱中症だけじゃない!夏は「夏血栓」にご用心

熱中症にご注意下さいという声はよく聞きますが、夏に陥りやすいのは、熱中症だけではありません。 夏特有の「夏血…

ご飯をお腹いっぱい食べると幸せですが、リスクがあった。

「腹八分目に医者要らず」「腹八分に病なし腹十二分に医者足らず」などのことわざがありますが、食べ過ぎの『腹十二…