3月7日からWBC(ワールド ベースボール クラシック)プールB
日本ラウンドが始まりましたね。
侍ジャパンを盛り上げるべく野球マンガ代表が選出されていたのを
ご存知でしょうか?
そこで野球マンガ代表を紹介します。

年代や出版社もばらばら

今も昔も多くの野球ファン・漫画ファンを魅了し続けている「野球マンガ」の人気キャラクターが、時代や出版社の枠を超えて侍ジャパンのユニフォームに袖を通すことで「結束」し、「野球ファンの獲得」「野球マンガの活性化」「世界に愛されるコンテンツ『MANGA』を通じた野球の世界普及」に向けて継続的に活動を展開していきます。

谷口タカオ(たにぐちたかお)
・キャプテン 月刊少年ジャンプ(集英社) 1972年~1979年
・プレイボール 週刊少年ジャンプ(集英社)1973年~1978年
ちばあきお

上杉達也(うえすぎたつや)
・タッチ 週刊少年サンデー(小学館)1981年~1986年
・MIX(ミックス)ゲッサン(小学館)2012年~連載中
あだち充

茂野吾郎(しげのごろう)
・MAJOR(メジャー)週刊少年サンデー(小学館)1994年~2010年
・MAJOR2nd(メジャーセカンド)2015年~連載中
満田拓也

三橋廉(みはしれん)
・おおきく振りかぶってアフタヌーン(講談社)2003年~連載中
ひぐちアサ

沢村栄純(さわむらえいじゅん)
・ダイヤのA(エース)週刊少年マガジン(講談社)2006年~連載中
寺島裕二

川藤幸一(かわとうこういち)
・ROOKIES(ルーキーズ) 週刊少年ジャンプ(集英社) 1998〜2003年

選手に憧れて

人々が野球を好きになる理由は様々です。球団が好きだから。選手に憧れたから。応援が好きだから。球場でビールを飲みたいから。その入口の一つとして、「子供時代の野球マンガが好きだったから」という理由で野球が好きになったファンも大勢いるはずです。多くの選手への憧れとともに、野球マンガの主人公に憧れを抱き、野球ファンは、時代を過ごしてきました。多くの世代、老若男女を惹きつける野球マンガの主人公が、野球日本代表「侍ジャパン」の一員として結束。時代を超えて、世界一の「野球国力」を支え続けてもらいます。

最後に

いろいろネットではこのチームでは勝てないやキューバ戦でホームランボールをキャッチした少年へのバッシングがあったりとネットでは言う方もいますが、同じ日本人が戦っているのですから結束して応援しましょう。
野球というスポーツの醍醐味を消さないように。。。

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