昨年はパ・リーグ5位と不本意な結果と終わってしまったライオンズ。かつてはパ・リーグの王者として君臨していたカケラすら見えなくなってしまった近年ですが、それでもファンは熱い声援を送り続けていますよ。現在開催中のWBCの日本代表には、我らの若獅子・秋山翔吾に守護神・牧田和久、そしてライオンズの知能・炭谷銀仁朗が活躍中です。無事にWBCで優勝を決めて帰ってくればフルメンバーが揃い、いよいよ開幕へとボルテージが上がっていきますね。今までエースとして活躍していた岸投手も、故郷のある仙台へ移籍。今年からは東北楽天イーグルスの一員として戦うことになりました。彼が毎年挙げていた10勝以上を、今度は他の投手で賄わなくてはならなくなります。その役目を次世代のエース、今年のドラフト1位の今井達也投手にお願いしたい。何故なら岸投手が付けていた背番号11を受け継いだからです。頼みますよ、今井投手!

CATCH THE ALL つかみ獲れ!

さて、今年の埼玉西武ライオンズのキャッチフレーズは「CATCH THE ALL つかみ獲れ!」ですね。そう、全てをつかみ獲ってもらいたい。まずは、交流戦1位!そしてパ・リーグのペナントレース制覇!更にクライマックスシリーズも制覇して、最後に日本一!ファンのみなさん、この流れでいきましょうね!
今年から伝統の背番号3を引き継いだ浅村選手が秋季キャンプでとてもハッスルしている映像をよく目にしました。セカンドの守備につき、何本も確認しながらひたすらノックをうけていた姿は頼もしいチームリーダーのようにも写りました。
生涯ライオンズ宣言をされた我らのNo.1 栗山巧選手。昨年は初のオールスター戦でホームランと、持っていることを証明してくれました。今年もリーダーシップを獲って、再び日本一のメンバーになってください。
私の中での日本の4番バッターはおかわり君こと、中村剛也選手しかいません。
外国人にも力負けしないそのパワーは日本人No.1である事は間違いないです。お願いですから怪我に注意です。

シーズンチケットを買おう!

毎日行きたいが今の環境では無理です。だから買わないですが、定年したら購入しようと思っているもの!それはシーズンチケットです。気が向いたらチケットの手配なしでサッと行けるので、気ままにって感じですね。

BOX SEAT
位置的にはバックネット裏です。
迫力あるプレーと歓喜の瞬間を、バックネット裏にある最上級の世界で体感できる特等席!
快適なシートや上質なサービス、特典も充実しており、ライオンズのプレーを存分に楽しめる最高のシートです。
更に、ライオンズが勝利した時は、ビクトリーロードで選手とハイタッチが出来るチャンスも!更に更に、このエリアにはエスコートスタッフが常駐しているのでサービスが行き届いていますよ。贅沢にシーズンをライオンズの選手たちと過ごしてみませんか?
お値段は2,808,000円(税込)。安い!かな?

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