絆創膏、バンドエイド、地域によって呼び方は様々

絆創膏と呼んだり、バンドエイドと呼んだり、サビオとか呼ばれてたり、実は6パターンもの呼び方が存在しているらしい「絆創膏」。地域によってさまざまな呼ばれ方をしているんです。

説明不要!傷口に貼るやつ(笑)

正式名称は絆創膏。粘着テープの中央部に薬品を含ませたガーゼがついていて、傷口や患部に貼り付けて使う。目立たない肌色の物が多く、ストレッチ素材のものや通気性のあるものが一般的だが、水仕事ができるように防水タイプのものもある。また、水絆創膏と呼ばれる、スプレーすると固まるタイプのものもあります。

、、、なんてご紹介しましたが、説明不要の怪我した時に傷口に貼るやつですね(笑)

最近ではかわいいデザインの物なども発売されて、ファッションアイテムとしても使われているらしいです。

地域によって、呼び方は6種類?

なぜこんなにも呼び方に違うかというと、その地域で多く使われてい「製品名」の違いが影響しているという理由が有力な説になるようです。

製品名では、バンドエイド(ジョンソン・エンド・ジョンソン)、カットバン(祐徳薬品工業)、サビオ(ニチバン・ライオン)、オーキューバン(ニチバン)、リバテープ(リバテープ製薬)、キズガード(大正製薬)等の商品が知られており、それぞれの販路の地域で絆創膏の一般的な呼称として親しまれています。

例えば、北海道では、かつて「サビオ」という商品名の絆創膏が売られており、シェアもNo.1だったそうです。販売が終了した今でも、その名残で「サビオ」と呼ばれているそうです。

会社の人や友達に絆創膏の名前を聞いて、地域を探りあったりするのも楽しそうですね。

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