インフルエンザとは・・・
感染 約1〜3日 (感染者のクシャミなどを吸い込む等、感染は様々)
発症 約1〜3日 (38度以上の高熱・関節痛・筋肉痛・頭痛。倦怠感、食欲不振など)
発症から約1週間(クシャミ、鼻水、咳、喉の痛みなど)

もしもシリーズ。こんな事起きたら・・・

例えば、月曜日から金曜日の1週間出張中にインフルエンザになってしまった。
発症したのは月曜日の夜。
38度以上の高熱に魘され耐えた1週間。熱もだいぶ楽になり、なんとか耐え抜いた出張最終日の金曜びの夕方。色々あったと振り返りながら帰路につき歩き始めた瞬間、1つの疑問が出てきました。
「はて、私はいったいどこに帰れば良いのでしょう?」
家には妻と幼い娘が待っている。しかし発症したのが月曜日だから、まだ4日しか経過していない。ということは、まだインフルエンザウィルスをもっているということになります。
そういう時は隔離してもらいましょう。
理由としては二次災害です。本人は熱が下がり元気になっても、ウィルスは潜伏しています。それを家族の人が吸い込んだり、目や鼻の粘膜に付着したら、ウィルスを持ち帰った本人と同じ苦しみを味合わなくてはなりません。1週間ぶりに妻と娘に会いたいところですが、我慢し隔離してもらいましょう。

どこに隔離されるのがベスト??

自宅であれば、本人だけ別の部屋に隔離させてもらいましょう。
極力いろいろなものを触らず、用があれば携帯電話で話すなど、トイレ以外では部屋から出ないことをオススメします。
ベストは、近くにどちらかの実家があれば、しばらくそちらに泊まってもらうことです。
そんな家庭はごく稀とは思いますが・・・。

さてさて・・・

隔離されているとは言え、熱も下がり、咳もたまに出るくらいで、今すぐにでも軽いランニングくらいならできそうなくらい回復しているカラダ。
いいえ、こんな時こそゆっくりしましょう。
もちろん妻もそうですが、子供の面倒をみるので、自分のやりたいことができない週末。
こんな時こそ、撮り溜めしているHDDの整理や、見たいDVDなど、ノンビリさせてもらいましょう。
治ったら、その分、炊事洗濯家事子守、全てやる勢いで頑張りましょうね。

関連するまとめ

今が旬!!小松菜の栄養と効果。

アクも少なく、漬け物やお浸し、炒め物、汁の具など多彩な料理に使える便利な野菜の小松菜。今回は小松菜の栄養と効…

乾燥に負けない!かさつきの気になる秋は「コラーゲン」でケアしよう!

秋が深まると、肌のかさつき等が気になりますよね。美しい肌のケアのために、「コラーゲン」ですね。美味しく食べて…