今年もやってきスラムダンクコンテスト。
NBAオールスターは日曜の試合まで、ウィークエンドとして、色々とイベントがありますが、その中でもやはりこのスラムダンクコンテストが1番の人気です。
野球で言うと、ホームラン競争みたいなもんですね。
昨今は、スター選手が出場することなく、若手の登竜門的な感じのイベントになっています。

今年の参加者は4名

今年の参加者は以下の4名。

アーロン・ゴードン(オーランド・マジック)
ディアンドレ・ジョーダン(ロサンゼルス・クリッパーズ)
デリック・ジョーンズJr.(フェニックス・サンズ)
グレン・ロビンソン三世(インディアナ・ペイサーズ)

2015・2016年の王者、ザック・ラビーンが不参加ですが、昨年そのラビーンと激闘繰り広げた、アーロン・ゴードンが再び参加しているので、派手なダンクに期待出来そうです。

2016ダンクコンテスト決勝

昨年は連覇に挑むラビーンに、ゴードンが挑む形となったダンクコンテスト。近年飽き気味なっていたコンテストを再度盛り上げてくれる、派手な決勝となったコンテストでした。
こちらが決勝の様子です。

【Dunkコンテスト決勝】ザックラビーンvsアロンゴードン~nba2016january - YouTube

出典:YouTube

2人とも凄いダンクを決めていますね。
個人的には、ゴードンの2本目のダンクが、高さ+滞空時間の長さが凄くわかり、強烈でしたね。

マイケル・ジョーダンもコンテスト優勝者

バスケに興味がない人でも、名前を聞いたことあるでしょう、マイケル・ジョーダンも、スラムダンクコンテストの優勝者。
1987・88年と連覇をしています。
ダンクコンテスト連覇をしているのは、ジョーダンとラビーンと他2名の4名のみの快挙です。
ジョーダンと言えば、この写真を見たことも多いのではないでしょか。

このシーンも、実はダンクコンテストの時のダンクなのです。
フリースローラインからの、滞空時間の長いダンクを決めて、コンテスト優勝を決めたのです。

マイケルジョーダンを伝説にしたフリースローダンク - YouTube

出典:YouTube

人間とは思えない身体能力の高さを目にしてみよう

こんな感じのスラムダンクコンテスト。
とにかく、身体能力が高くダンクが派手な選手が出場しますので、どの選手も強烈なダンクを決めていきます。
予備知識必要なしで、純粋に驚きを感じれますので、バスケのルールがわからない人でも、楽しめると思いますので是非どうぞ!

NBAダンクコンテストまとめ - YouTube

出典:YouTube

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