シーズン到来!

ウィンタースポーツといえば、スキーやスノーボード、スケートなどですが、時間を忘れて楽しく滑っているだけで、実は他のスポーツと比べても多くのカロリーを消費することが出来るのです。
その消費カロリーはランニングと同等かそれ以上、というから驚きですね。

ウィンタースポーツをした翌日、全身が筋肉痛になっていた、痛くて起き上がれなかった、ということを経験したことはないでしょうか?
これは、ウィンタースポーツは滑っているだけでも下半身を中心として全身の筋肉を使っているため、このような筋肉痛を引き起こすのです。
ウィンタースポーツは冬のレジャーでもあり、一方では普段使わない筋肉を使用する、ハードな運動でもあるのです。

出典:YouTube

ウィンタースポーツの消費カロリー

では実際にウィンタースポーツをすることによって、どのくらいのカロリーが消費されるのでしょうか?
ウィンタースポーツを1時間行った時の消費カロリーは以下となります。

・スノーボード:334kcal
・スキー:445kcal
・スケート:445kcal

ちなみに参考までに他のスポーツを1時間行った場合の消費カロリーは、ウォーキング/190kcal、テニス/378kcal、水泳/441kcal、ランニング/380kcalです。
消費カロリーだけ見れば水泳やランニング、テニス等とほぼ同等の消費カロリーですが、ウィンタースポーツがダイエットに適している理由は、その運動時間にあります。

実際に、水泳、ランニング、テニスを1時間行うとなるとかなりの体力が必要になりますし、1時間やり続けるのはとても大変ですよね。
しかしウィンタースポーツの場合は1時間なんてあっという間に過ぎてしまいますし、それでは物足りないくらいでしょう。
ウィンタースポーツは楽しみながら行うことで長い時間運動し続けることが可能であり、有酸素運動でもあるため脂肪燃焼効果が高いのです。
また下半身の筋肉を中心に使用するため、脚のスリム効果やヒップアップ効果にも優れており、美しいボティメイクにも有効的なのです。

出典:YouTube

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