シーズン折り返し地点が近づくと気になるのが、オールスターとトレードですよね。
トレードデッドラインが近づいてくると、様々な噂が飛び交ってきて、毎日情報漁ってしまう時期です。

その中で公にでたペイサーズの3人の選手に注目してみました。

サボニス・ターナー・ルバートの3人のトレード

良い選手は揃っている。何かキッカケがあればイースタン上位にくる力や選手が揃っているものの、今シーズン低迷している、インディアナ・ペイサーズが、チーム再建へ舵を切る。
その中で、チーム主力のサボニス・ターナー。ルバートをトレード候補にしていると話が公になりました。

オールスター選手のサボニス
ブロック王のタイトル経験者のターナー
潜在能力高いルバート

他のチームから魅力ある選手達です。
その中でも、色々なチームの名前があがっているのがターナー。
近年は、サボニスとの共存というテーマーのなかで、ペイサーズも試行錯誤しているような感じでしたが、ターナーの良い面がなかなか見られない感じでした。

他のチームからすると、ターナーのリム周りのディフェンス力というのは非常に魅力的です。
噂に出ているチームどういったアセットでペイサーズと交渉するのでしょうか。
この3人のなかで一番動く可能性の高いターナーはどうなるか注目です。

過去のデッドライントレード

シーズン中にトレードで一気に流れが変わる事も多くあります。
過去シーズン中のトレードで大きな結果を残したいえば、1994-95年シーズンのヒューストン・ロケッツ。

昨シーズン優勝したロケッツ。2連覇に挑むものの低調シーズンを過ごすなか、ポートランド・ブレイザースから、クライド・ドレクスラーを獲得。
選手としピークではなくなっているもの、まだまだ一線級にプレイヤーだったドレクスラーを獲得して、なんとかシーズン6位でプレイオフ進出。

プレイオフでは、ユタ・ジャズ、フェニックス・サンズ、サンアントニオ・スパーズを破り、ついにはシャキール・オニール率いるオーランド・マジックを4連勝で破り、見事2連覇を達成しました。

ドレクスラー自身も初めての優勝達成と、チーム・選手共に狙い通りのトレードといえる結果を残したいえるでしょう。

今シーズンのデッドラインまでにどんなトレードが起きるでしょうか。
それによってリーグの戦力図を大きく変わる事はあるでしょうか。
デッドラインまで残り1ヶ月切っていますが、注目していきましょう。

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