はじめに

K-1全盛期どの選手も魅力がありましたね。
今回紹介するレイ・セフォーも魅力がありますね。
一撃必殺のブーメランフックや相手を挑発するノーガードなど
ヘビー級とは思えない戦いの仕方でした。
今回はそんな魅力のあるレイ・セフォーを少しですが
紹介したいと思います。

レイ・セフォー

生年月日:1971年2月15日
出身:ニュージーランド
身長:180cm
階級:ヘビー級
ニックネーム:「南海の黒豹」

南海の黒豹のニックネーム通りの素早い動きに、キレキレのブーメランフックを得意としています。

打たれ強い印象もありますが、ディフェンス能力が非常に高く、ノーガードをしていようで相手の攻撃を直前で交わしています。

ノーガード戦法とも呼ばれる戦い方で、両手をぶらーんと下げてノーガードで相手を挑発することも多かったですね。

有名な選手ではあるが、K-1の王者になったことはないですね。

出典:YouTube

団体を旗揚げ

2012年11月3日、ネバダ州ラスベガスでレイ・セフォー自ら社長を務める総合格闘技団体「WSOF」の旗揚げ大会を開催。

2013年8月11日、WSOF 4にて引退試合を行い、デイブ・ハッカバと総合ルールで対戦。2Rにセフォーが金網際で攻撃を受け続けるとレフェリーが試合を止めてTKO負けとなりました。

2018年6月、正式に現役引退を発表しています。

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