ルーキの活躍が目立つ
阪神快進撃
今年のプロ野球も交流戦が終わり、オールスターも近づいてきました。
そんなオールスターの名場面を紹介！

1987年のオールスター第3戦。

お互いプロ2年目を戦っていたこのシーズンのオールスターで、遂にプロの世界で、KKコンビの対決が実現しました。

PL学園での3年間甲子園を湧かした2人の初対決が、甲子園というのもなかなか運命的なものを感じますね。

注目を浴びたこの対決は清原に軍配！
初回１死一塁から桑田の初球ストレートをホームランを放ちます。
ヒットではなくホームランを打つあたりがやはり持っていますね。
清原はこのホームランを含む３安打を放ちＭＶＰ獲得。

この初対決を皮切りに、jこの年の87年、90年、94年と、三度の日本シリーズＫＫ対決が実現しています。

1984年ナゴヤ球場で行われたオールスター第３戦。

4回から2番手で登板した江川が快投。
福本・簑田・ブーマーの阪急トリオを三振。
5回は栗橋茂（近鉄）落合博満（ロッテ）石毛宏典（西武）
6回は伊東勤（西武）代打のクルーズ（日本ハム）から三振で8連続三振。

江夏豊の9連続期待されなか、大石(近鉄)を2ストライクに追い込みます。快挙に並ぶまで、あと1球。
ってとこまで来ましたが、最後は大石がカーブを当ててセカンドゴロで惜しくも9者連続三振とはならずでした。

しかし、8連続でも快挙ですね。