駄菓子屋さんはお金についてのまなびの場

この「100円でどれだけお菓子を買えるか」は、子どもが楽しいし、親御さんも楽しいです。街中では駄菓子屋さんをなかなか見かけませんが、最近では大型ショッピングモールのテナントに入っていることもあります。スーパーのお菓子コーナーでもできます。

<手順>
(1)1人100円でどれだけ買えるか、そして何を買うかを子どもに任せる。親御さんも100円で買い物をする。
(2)なぜそれを買ったのかを一緒に考える。
(3)そのお金(100円)はどこから出ているかを教える(親御さんが仕事をしているから…など)。

これだけです。ついでに、「このお菓子は昔、もっと安かったよ」とか「このお菓子はもっと中身が多かったんだよ」と教えること、モノを買う時は消費税がかかるということ、そしてモノの値上げ(インフレ)についても教えてあげると、より意味のあるまなびの機会になります

「軽減税率」はお店もお客も混乱する!?

「軽減税率、本当に大変です」お店の店員さんの生の声を聞きました。例えば同じポテトチップスでも、プロ野球チップスは軽減税率の対象外(10%)ですが、他のポテトチップスは軽減税率の対象(8%)となり、価格が異なります。
合計110円で惜しくも予算オーバー、大人だから予算オーバーでもいいでしょう。税込み100円以内で収めたい場合は、本体価格91円以下に収めないといけません(消費税10%の場合)
これを店員さんは覚えないといけませんし、お客さん、特に子どもに説明しないといけません。現場では混乱するかもしれませんね

量が減っている、価格が上がっている!?

今回、駄菓子屋さんで買い物をして改めて感じましたが、100円以内で買える駄菓子の種類は減ったと感じました。私が通っていた当時はもっと買えたはずです。
そして中身が少なくなった駄菓子もあります。モノの値段も上がっている、値段は据え置きでも内容量が減っているということは、実質的には値上げと同じです。

ということは、「モノの値段以上に自分の手元にあるお金を成長させないと、実質的にお金の価値が下がるのでは?」と考えることができます。お子さん、そして親御さん共に楽しくお金のことをまなべるのが「駄菓子屋さん」です

関連するまとめ

好きな色は性格でわかってしまう?〜その②〜

色の好みには人の心理や本質がよく表れるため、古くから数多くの研究が行われています。あなたの「好きな色」は何色…

5月13・14日は◯◯の日。いくつ知っていますか?

ゴールデンウィークのある5月。 ゴールデンと呼ばれる週がある月なだけに色々な〇〇の日がありそうです。 あなた…

海外旅行のお土産でお困りのあなた!これを参考にして、喜ばれるお土産を買ってきて下さい…

もらって嬉しい中国のお土産をジャンル別に紹介します。お土産に最適な中国茶やお菓子、自分へのお土産に買って帰り…

関連するキーワード