気軽に紅茶を楽しめる新業態店舗

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社が展開する紅茶ブランド「リプトン」は、昨今伸びている紅茶市場の拡大を受けて、日常の紅茶飲用の習慣化を目指して、新業態の紅茶専門店「Lipton Tea Stand」を常設店として全国各地にオープンいたします。

これまでリプトンは、2016年より紅茶を手軽に美味しく飲む体験の場として夏期・冬期に渡って若い世代が紅茶を楽しめるよう、スタイリッシュでカスタマイズが楽しい紅茶の飲み方を提案したポップアップショップ「Fruits in Tea」・「Good inTea」の運営や、気軽に日常の中でアレンジティーが味わえるようにコンビニチェーンにて期間限定販売を行ってきたそうです。日本独自で始めた Fruits in Tea は市場にもたらすインパクトや新しい紅茶の可能性を作る事例として日本国内にとどまらず、海外でも高く評価をされ、中国・台湾などのアジアへも拡大をし、来年はイタリア等ヨーロッパ圏にも拡大が予定されています。ユーザーとの紅茶の接点機会を創出していくなかで、もっと日常的、より幅広い層の方が紅茶を楽しむためには首都圏以外を含めた展開の必要性を感じ、今回常設店舗「Lipton Tea Stand」を全国展開することになったそうです。

リプトンの思い

リプトンはブランド理念として、「本当に大切なものに気づく瞬間を与えたい」という願いがあるそうです。昨今は SNS などのデジタル化が進んだことによって、いつでも・誰とでもつながれる時代となりましたが、本当の意味での人としてのつながりが希薄になっていることが懸念されています。更に日本では大都市化が進んでいるため、一人暮らしなどの孤立したライフスタイルの人も多く存在し、つながりがさらに希薄になっています。そんななか、リプトンは本当に大切なことは人とのつながりにこそあると信じ、本当に大切なことに気づき、生きてゆくことに紅茶が貢献できると考えているそうです。紅茶を通じて人と人とが触れ合い、大都市と地方がつながり、ブランドと行政や農家がつながるといった、今の時代に必要な大切なつながりをこのティースタンドを通じて、一歩一歩実現したいと考えているとのことです。

Lipton Tea Stand について

「Lipton Tea Stand」では、シンプルな紅茶から毎年行列ができるほど好評の「Fruits in Tea」メニューをはじめ、日本で初めて 1965年にティーハウスリプトンが提供したことでも知られるロイヤルミルクティーを使用したプレミアムなタピオカロイヤルミルクティーの提供など、その日の気分や好みに合わせた幅広いメニュー展開が行われるようです。

全国展開の先駆けとして、2018年11月17日(土)に北海道・札幌、2018年11月29日(木)に愛知・名古屋、2018年12月6日(木)に福岡・博多の 3 拠点にてオープン。今後の店舗オープン状況は、公式HPにて公開するそうです。お店で淹れたてのリプトン紅茶を体験してみたい人はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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