2018年スポーツ選手の収入ランキングトップ100を発表され、トップ3のメイウェザー選手・メッシ選・クリスティアーノ・ロナウド選手を紹介する記事を書きました。

4位以下の選手も紹介していこうかと思いましたが、ランキング100ということは、紹介する選手も多くなりそうだったので、少し目線を変えて、競技別でどの競技が多くランキングされているのか調べたので、発表していきます。

1番多かったのはNBAプレイヤー!100名中なんと40名!!!

長者番付トップ100のうち40名がNBAの選手でした。
これほどまで多いとは予想外でした。

NBAの年俸システムはかなり複雑ではあるのですが、1選手に出せるマックスの年俸上限は決まっているんですが、ここ最近その上限がリーグ全体の収入が上がり、上限額が上がってきているのも要因の一つですし、選手会がリーグやオーナーと話合いをして、労使協定をよく結びなおしているところもありますね。
私が見始めた時とかは、スーパースターで15億〜20億でしたが、今の上限は35億ぐらいだったかなと思います。

今回の長者番付でNBA選手の中で1位はレブロン・ジェームスで、全体で6位でした。
年収は8,550万ドル。日本金換算で93億4,771万円。
年俸は3,350万ドル。スポンサー料5,200万ドルでした。

さすがキングです。

2番目はアメフトのNFL 3番目は野球のMLB

2番と3番目に多かったのは、NFLプレイヤーとMLBプレイヤーでした。
それぞれ100名中、18名と14名でした。
NBAに続いてアメリカで行われているリーグの選手達が数多くランクインされていました。

NFLのトップは、マット・ライアン選手。アトランタ・ファルコンズに所属しているクォーターバックの選手です。
年収は6,730万ドル。日本金換算で73億5,790万円です。
全体で9位でした。

MLBのトップはクレイトン・カーショウ選手。
ロサンゼルス・ドジャースの大エースですね。
メジャーは知らない人でも、広島カープファンなら、前田選手の同僚。黒田投手とも同僚の時期があるので、名前は聞いたことあるかもしれませんね。
年収は3,450万ドルで、日本金換算です約37億円です。
この金額で、MLBトップで、全体で37位という順位に驚きでした。

サッカー選手は9名で4番目に多い競技

4番目に多い競技として、ここでサッカー選手が出てきました。
前回の記事で紹介した通り、メッシとロナウドは全体2・3位です。
その次が、ブラジル代表のネイマール選手で全体5位で年収は9000万ドルで約99億です。

トップ10のうち3名ランクインのサッカーでしたが、ネイマール選手の次がウェールズ代表で、レアル・マドリード所属のベイル選手で、年収3,460万ドルで全体35位でした。

巨大マーケットアメリカのリーグの選手は高収入

スポーツ長者番付を競技別に見て見ましたが、100名のうちNBA・NFL・MLBの3つで、72名もランクインしていました。

NBAのバスケットボールは、アメリカだけではなくヨーロッパなどでも人気の高い競技ですが、NFL・MLBに関しては世界的な人気が高いとは言えない競技の選手がランクインされているところ見ると、いかにアメリカというマーケットが巨大というのを表しているにではないでしょうか。

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