はじめに

今回もJリーグのチームのスタジアムを紹介していきたいと思います。前回紹介したガンバ大阪と同じ県のチームでセレッソ大阪のホームスタジアムキンチョウスタジアムを紹介したいと思います。また、セレッソ大阪はキンチョウスタジアムと別でヤンマースタジアム長居でも本拠地としていますが、今回はキンチョウスタジアムを紹介したいと思います。

キンチョウスタジアム

長居球技場(ながいきゅうぎじょう)は、大阪府大阪市東住吉区の長居公園内にあるフットボール専用球技場です。施設は大阪市が所有し、公園内の他の施設共々指定管理者として長居公園スポーツの森プロジェクトグループ(一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ・一般財団法人大阪スポーツみどり財団・株式会社NTTファシリティーズ・関西ユニベール株式会社・シンコースポーツ株式会社・モリタスポーツ・サービス株式会社・タイムズ24株式会社)が運営管理を行っています。
Jリーグのセレッソ大阪のホームスタジアムですね。
大阪市に本社を置く大日本除虫菊が命名権を取得しており、2010年8月から「キンチョウスタジアム」と呼ばれています。

施設

キンチョウスタジアムの特徴は臨場感と一体感。ピッチとスタンドの間は、もっとも近いところでわずか7メートル。選手たちの熱いプレーが手に取るようにお楽しみいただけます。そして、サポーターの皆さんの熱い声援がダイレクトに選手たちに届きます。

収容人数は18,007人。
ピッチはサッカー使用時には全面天然芝(118 m×71m)で、周囲に人工芝が貼られています。
LED式電光掲示板が南側サイドスタンドに設けられています。照明設備は、メインスタンド側に屋根一体型のものが、バックスタンド側に照明塔が3基設置されています。

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