先週土曜日は中山競馬場にて第13回オーシャンステークスが開催され、北村宏司騎手騎乗の10番人気キングハートが追走からの直線でしぶとく伸びて優勝しました。いつかは来るとは思っていたキングハートは、これが嬉しい初重賞レース制覇となりました。ここまで地味になかなかえの競馬をしていただけに人気が薄く、狙うには今回だったといったところかなと。2着にはアタマ差で横山典弘騎手騎乗の2番人気ナックビーナスが、3着にはM.デムーロ騎手騎乗の1番人気ダイメイフジが入ったレースでした。

レース内容

スタートは昨年の桜花賞馬レーヌミノルが素晴らしい飛び出しでしたが、結局当初の予想通りにネロが押して押してハナを主張。2番手にはラインスピリット。そして好スタートのレーヌミノルがその後ろに収まったかたちでした。アルティーブラッド、ビップライブリー、キングハートがその隊列のうしろにはいり、続くのがナックビーナス。個人的にはネロの後ろくらいにつけて先行策を取るのかなと思ったナックビーナスは横山典弘騎手の指示で馬群の中団のポケットに収まって様子を伺う形を選んだ感じでした。ロードクエスト、ダイメイフジが続き、10歳馬のスノードラゴンとエポワスは最後方からの追走となった最序盤でした。前半600mは33秒5となかなかのペース。その中、ネロが後続を2馬身ひどひらいて4コーナーに突入。控えていたレーヌミノルが徐々に進出して2番手に前進。外からはキングハートが脚を伸ばし先頭集団に乱入。ナックビーナスもそれに応えさを詰めにいった感じでした。逃げるネロに対して横並びでキングハート、ナックビーナス、ダイメイフジがネロを捉えにかかり、その中でキングハートがトップスピードの質の高さを見せつけ優勝。粘るネロをナックビーナスが強襲し2着。横山典弘騎手にしては後手に回ってしまった結果だったのかなといった印象でした。

キングハート

勝ったキングハートは昨年の函館スプリング以来の表彰台、そして今回が遂に重賞勝ちといった流れでした。予想外は、ナックビーナスがもっと楽に捕らえて最後は流すくらいになるのかな?とは思っていたのですが、最終的に強襲のみで無念の2着。このメンツでしっかり勝ちきれないとなると、今後は本命視できないなと感じたレースでした。キングハートの次走は本戦の高松宮記念かなと。相手関係が一枚も二枚も上手になるため、今回のような流れになってもレッドファルクスやセイウンコウセイ、ファインニードルの脚wp相手としてはきついのかな?といったところでしょうか。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。