NBAのトレードの理由はそれぞれ。
時には選手がチームに対して志願する事もある。
この選手も、チームに志願してのトレードでした。

カイリー・アービング⇄アイザイア・トーマス&ジェイ・クロウダー&アンテ・ジジッチ

突如としてあがったきた、キャバリアーズのカイリー・アービングのトレード志願にNBAファンは衝撃を受けたのではないでしょうか。
2011年ドラフト全体1位でキキャバリアーズから指名され、新人王の活躍。リアオリンピックにも選ばれた金メダル獲得。オールスターにも5回出場。ここ6年間で通算381試合(全試合先発)に出場し、平均21.6得点、3.4リバウンド、5.5アシスト、1.32スティールを記録。
直近3年間で3年連続ファイナル出場し、15-16年は見事に決勝シュートを決め優勝も経験。
キャバリアーズのビッグ3の1人として活躍していただけに、まさかのトレード志願でした。
トレード志願の理由として、レブロン・ジェームスから脱却して1人でもやれるという力を証明したいなど色々な説がありますが、真意は不明ですね。

難航する交渉

大物のトレード志願。これだけの選手となれば、トレード先もある程度の条件を出さないことには成立しにくく、さらにはトレード志願が明るみに出たのが7月下旬と、各チームオフに入り補強がだいぶ進んできた状況だけに難しく、アービングも希望球団があったようで長引きましたが、セルティックスと成立。
交換相手は3名。
そのうち1人のアイザイア・トーマスも16-17シーズン平均30得点近く取ったエースポイントガード。
アービングとトーマスのエースポイントガードのトレード。前シーズン平均25得点以上あげた同士のトレードは史上初だったようです。

徳をしたのはどっちだ?

このトレードどちらが徳をしたか意見が分かれますね。
セルティックス側からすると、プレイオフのカンファレンスファイナルで股関節の故障で離脱して、復帰は来シーズン中盤となっていたアイザイアトーマス。チームのエースですが身長175センチと低く、来シーズン後にFA。大型契約を必要とする選手ですが、トーマスとの契約も迷うところで、トーマスより若くて大きいアービングを獲得できたのは吉でしょう。
最後の最後のメディカルチェックでトーマスの故障の具合に不安を抱いたキャバリアーズ側に対して、2018年ネッツからもらったドラフト1巡目指名権をプラスしたのが、数年後どうなるかでしょうか。

キャバリアーズもアービングを失ったのは痛いはず。
なんといっても生え抜きフランチャイズプレイヤーであり、まだ25才で、レブロンが数年後衰えた時でも大きな軸として計算できた選手です。
獲得したトーマスに、キャバリアーズ側がどこまで求めてるのかもちょっとわからないです。セルティックス時代のようなプレーは、レブロンのいるキャバリアーズで出来ないと思います。
むしろ個人的には、ジェイ・クラウダーを獲得したのは大きいと思ってます。ディフェンスがかなりいいので、チームの力にはなると思います。
そして2018年のネッツのドラフト1巡目指名権も貰えたのかなり大きいです。これが1〜3位までの指名権に化けたら、最高の展開でしょう。

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takashi

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