はじめに

今年も終わろうとしています。スポーツはほとんどオフシーズンに入りますね。今年はゴルフ会でもいろいろと話題もありました。松山英樹は「全米オープン」ではメジャー自己最高の2位タイとなり、直後の世界ランキングで2位に上昇しましたね。女子ではゴルフ界を引っ張ってきた藍ちゃんこと、宮里藍が引退を表明し世間は寂しい気持ちにもなりましたね。ゴルフ場にたくさんの男性を呼び込んだのは、韓国のアン・シネですね。美貌だけではく、ゴルフのレベルも高いですね。まだまだ一部ですが、今回はゴルフ界での賞金王(男子)を紹介したいと思います。

宮里優作

宮里3兄妹の次男。兄は聖志、妹は藍。アマチュア時代に数々のタイトルを総なめにし、プロツアーでも9度のトップ10入りと注目を集めた。プロ転向1年目からシード権を獲得するなどエリート街道を歩んだが、優勝には届かず。15年にもシーズン1勝し、賞金ランクでも2位。16年からは選手会長にも就任し、17年は4勝をあげて自身初の賞金王に輝きました。2006年8月には「リノ・タホオープン」で、史上初となる1日に2度のホールインワンを達成し、世界的に大きな話題を呼んだ。6度の2位を経験し、迎えた11年目の2013年「JTカップ」で初優勝。最終18番のロブショットがラインに乗ってカップへと吸い込まれた瞬間、大願を遂げての号泣は多くのゴルフファンの感動を誘った。

マスターズ初出場

来年4月の「マスターズ」出場圏内である世界ランク50位内に、2017年の日本男子ツアー賞金王に輝いた宮里優作が滑り込んだ。先週時点では圏外の同52位にいた宮里だが、今週で50位に浮上。土壇場で自身初となる大舞台への切符を掴んだ。
日本勢では世界ランク35位の池田勇太が2年連続4回目の出場。5位の松山英樹と前出の宮里を含め、年内での出場資格保持者は3人となった。先週まで出場圏内の49位につけていた小平智は51位に後退し、マスターズ出場権を逃している。

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