大豆ペプチドとは?

そもそもペプチドとは、アミノ酸がいくつかつながったもので、たんぱく質とアミノ酸の中間物質にあたるものです。そして大豆たんぱく質を分解したものが「大豆ペプチド」です。
食事からとったたんぱく質は、吸収するには大きすぎるため、そのままでは吸収できません。胃や腸で消化されているうちにペプチドやアミノ酸に分解され、吸収できる大きさまで小さくなり、体に吸収されます。
つまりペプチドは、消化吸収しやすいたんぱく質の形、と言える成分なのです。

ペプチドになるとどういいの?

たんぱく質が細かく分解されたものがペプチドなのですが、ペプチドになるとどんなメリットがあるのでしょうか。
先ほどたんぱく質は、大きすぎるためそのままでは吸収されず消化によってペプチドやアミノ酸に分解され、吸収されるとお話ししました。
ペプチドの形で食べたものは、体内でたんぱく質をペプチドにする過程がなくなるため、胃や腸に負担をかけず効率よく吸収されます。これがペプチドの大きなメリットです。
消化の過程を経ずとも吸収されるため、風邪や病気で消化力の落ちている時やシニアの方にも消化吸収の負担を軽くできると考えられます。
大豆ペプチドは、大豆たんぱく質をあらかじめ酵素の力で分解し、ペプチドにしている成分です。大豆たんぱく質の優れた栄養効果はそのまま、胃腸にやさしく吸収されるのです。
また、特定の酵素を使用し、特定のアミノ酸がつながったペプチドの形を作ることで、通常の大豆たんぱく質にはない健康効果を発揮するペプチドを作ることもできます。

大豆ペプチドの効果

【筋肉増強】
アミノ酸をいくつかつながった形でスムーズに体内に吸収できる大豆ペプチドは、スポーツなどで傷ついた筋肉を素早くリカバリーしてくれます。
そのため、筋肉づくりでも活躍してくれます。スポーツジムだけでなく、ゴルフやランニング、ちょっとしたウォーキングなどの後に摂取しておくことで、素早く回復でき、効率よく体づくりをサポートします。
また、最近注目されているロコモティブシンドローム(運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態)の主要因の一つ、骨格筋の減少(サルコペニア)の予防にも、筋力向上プログラムと大豆ペプチドの摂取を組み合わせることで、トレーニング効果が増強される可能性も示唆されています。

【ダイエット】
体重の増減は、摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まります。摂取カロリーは食事(おやつも含みます!)で決まりますが、カロリーの消費は、基礎代謝、運動等による消費、食事誘導性熱代謝の3つに分けられます。
3つのカロリーの消費の要因の中で、一般人は体温、呼吸などの生命維持に必要な「基礎代謝」が最も多くなっています。
また基礎代謝は16歳頃をピークにその後年齢とともに減少していきます。
基礎代謝の約40%は筋肉により消費されるので、筋肉量を増やすことがカロリー消費を増加させる、つまりダイエットに適した体にしてくれるということになります。
つまり筋肉増強の効果がある大豆ペプチドを摂ることは、ダイエットにも効果をもたらすと考えられます。
また、低エネルギー食に大豆ペプチドを加えると、基礎代謝を増加させるという研究結果もでています。

【美容効果】
美容と言えば、コラーゲン、というイメージが強いと思いますが、実は大豆ペプチドにも美容効果が期待されます。紫外線によるお肌のダメージ、女性にとっては深刻ですね。マウスを使った試験ではありますが、大豆ペプチドを与えたマウスに紫外線照射し、皮膚の状態を観察したところ、表皮水分量と皮膚の粘弾性はコラーゲンペプチドにも劣らない改善効果がみられたとか。大豆ペプチドに紫外線による肌ダメージの緩和も期待できるということですね。

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