秋華賞の切符をかけて3歳牝馬の闘いは今週末にも行われます。先週の紫苑ステークスで秋華賞の出走優先権を獲得したのが1着ディアドラ、2着のカリビアンゴールド、3着のポールヴァンドルの三頭です。その紫苑ステークスと同じく注目されるのが今週末に阪神競馬場にて開催される関西TVローズステークスです。このレースをステップに秋華賞を駆け抜けた馬も多く、近年ではミッキークイーンやジェンティルドンナなどが代表されるレースです。昨年は優駿牝馬を制したシンハライトがクロコスミアとのハナ差を制し優勝。3着にはカイザーバルが入った着順で、人気が1-11-6ということで荒れたレース結果となりました。今年もどの馬が来てもおかしくないメンツが揃いましたよ。しかし、優勝候補のアドマイヤミヤビが怪我で出走回避となっています。早速一強が崩れた今回、どんなレースとなるのでしょう。
以下が出走予定馬です。

アロマドゥルセ
アロンザモナ
カラクレナイ
カワキタエンカ
クイーンマンボ
サトノアリシア
ディメンシオン
ハローユニコーン
ファンディーナ
ブライトムーン
ブラックスピーチ
ベルカプリ
ミスパンテール
ミリッサ
メイショウオワラ
メイズオブオナー
モズカッチャン
ヤマカツグレース
ラビットラン
リスグラシュー
レーヌミノル
レッドコルディス

以上、22頭の出走予定馬です。

やはり同性が相手ならこの馬!?ファンディーナ

過去10年のデータからいって、1番人気に支持されている馬は必ず連対する傾向にあり、5-2-1-2/10といったところです。こうなるとおそらく1番人気に支持されるであろうファンディーナは絶対に押さえておくべき一頭というのがよくわかります。
個人的な感想で言えば、ファンディーナの特徴はずばりパワー型なのかな?と思っています。芝がパンパン状態の高速馬場よりも、若干ゆるく稍重程度の方が突き抜ける底力持っていそうな、そんな印象を持っています。フラワーカップで見せた圧勝劇の裏には、やはり時計がかかる馬場状態のラップ刻んでいたなかで最後の直線で一気に突き抜けたのがそれを証明しているようにも思え、逆に、前走の日本ダービーの超高速馬場状態ではその末脚が出せなかった状態。まあ、3コーナーでの仕掛けが早すぎてファンディーナが動いたことによりアルアイン以下が動きやすくなってしまった標的として狙われてしまったというのがありますが。ただし、仕掛けどころを間違わなければ十分に突き抜けてくれるトップスピードは持っているので、再度強さを見せてもらいたいところです。あとは鞍上の岩田騎手がどう乗るのかといったところ。先週のディアドラを1着には導いているものの、大外をぶん回しての勝利。正直、ディアドラ個体の力で勝ち切ったような状態での手綱捌きといった感じだったので、もう少しロスなくうまくやってもらいたいところです。欲を言うのであれば、中枠を引き当てたいところでしょうか。

桜花賞馬がキレるか!?レーヌミノル

強敵多い今回のローズステークスにおいて、やはり無視ができないのがレーヌミノルかなと。前評判悪くても、なんだかんだで絡んで来ているのが事実の馬。前走の優駿牝馬の2400mは、レーヌミノルにとって距離が長すぎで、本質的にはマイラー色の強い馬。今回の1800mであれば、絶対に絡めておきたい一頭ではあります。今後の牝馬マイル路線において、レーヌミノルとアエロリットの二頭が筆頭してくる可能性は大かなと個人的には睨んでいるほどです。
前走の優駿牝馬は正直なところ体力の底が尽きた感がありノーチャンス。優駿牝馬の着順を見る限り、ステイヤー色の強い馬がしっかりと上位を飾っていたので、その舞台は彼らに任せておいて良いということで開き直って考えたい。しかし1800mなら負けられないのが今年の春の女王の維持でしょう。桜花賞では厳しい馬場状態でもありながら先行策をとり、ソウルスターリングを封じ込めた粘りもみせ、更に、厳しい馬場状態でもその脚が十分に使えることを証明しています。
春と秋の二冠達成なるか!楽しみです。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。