ここ最近思うこと

元高校球児出であった私が、ここ最近の高校野球を観ていて思うことが多々あります。
一言で言うと、「レベルが上がった」と思うことです。
我々の時代(約20年前)は、145キロの直球を投げられる投手が本格派と言われており、メディアを騒つかす存在でした。その5年前では140キロ台、更に私が児童だった頃は135キロの直球を投げる投手が甲子園でも騒がれていた存在だったような気もします。
あの怪物と騒がれていた江川卓さんですら、高校時代のマックスが147.6キロだったと聞いたことがあります。それが今では、140キロの直球投げる投手はザラにいる感じで、何なら地区予選3回戦くらいで敗退するチームの投手にすら存在しているほどです。今や、150キロの直球を投げてナンボの世界へと時代とレベルが変わってきているのだなと感じつつあります。
しかし、そんな直球を投げられるからと言ってプロ野球に入れるわけでもないと言うことですね。要求されるものは、速いだけではなく、その直球そのものの「質」と言うことになります。わかりやすい例であげると、MLBで活躍中の上原浩治投手と思います。彼の球種は大きく分けるとフォーシーム(直球)とスプリット(フォークボール)の2種類。その2種類の球種しかないので、当然バッターはその2種類の球種に絞ってきます。しかし、そのボールを打ち返すことができていないため、今も尚、上原浩治投手がMLBという超ハイレベルのバッター相手に第一線の投手として活躍できているというわけになりますね。
そんな、質の良いボールを投げてくる投手が集まるのがプロ野球の世界ということになります。
そして、そんな投手たちからヒットを打ち続けた記録を持っている選手が存在するということです。今回は連続試合安打保持者のお二方をご紹介致します。

夜も盗塁王!?高橋慶彦さん!

にわかカープファン・カープ女子ならおそらく知らないでしょう、この存在!
山本浩二さん、衣笠祥雄さん、北別府学さん、津田恒実さんなどなど、広島東洋カープの黄金期を支えた1番ショート高橋慶彦 背番号2 です。
私は古くから西武ライオンズファンでしたが、一選手として好きだった選手の中には勿論、高橋慶彦さんもリストインしています。
高橋慶彦さんは北海道出身ですが、4歳の頃に東京に引っ越し。東京育ちのイケメンプレーヤーとして、元祖カープ女子達を魅了していた選手です。
1974年に広島東洋カープに入団し、当時監督のルーツからスイッチヒッターとなれと使命を受け猛特訓。その後1978年、私が産まれた年に広島東洋カープのレギュラーを掴み、1970年代こうから1980年代の「赤ヘル機動力野球」の特攻隊長として黄金期をを支えていたんです。実力は折り紙つきで、1826安打、盗塁はなんと477も決めています。1983年には73個もの盗塁を決めており、通算3度の盗塁王を獲得。ちなみに、私生活も派手だったようで、どこかのスポーツ新聞の見出しに「夜も盗塁王」とすっぱ抜かれていたのも印象的です。
ちなみに、そんな高橋慶彦さんでづが、33試合連続安打の記録は、今もなお破られていないセ・リーグ記録となっています。

我らが若獅子!秋山翔悟

セ・リーグの記録保持者は高橋慶彦さん。それでは、パ・リーグの記録保持者はと言うと、阪急ブレーブスでプレイをしていた長池徳治さんになり、32試合連続安打を記録している方です。しかし長池徳治さんが現役でプレイをしていたのが1965年から1979年で、私が1歳の時に既に現役を退いているので、リアルライムで見ていない分、どのような選手だったのかをお伝えできません。ですので、パ・リーグに関しては、連続安打記録保持者の第2位の方をご紹介です。
その名も、秋山翔悟選手。現役の埼玉西武ライオンズのプレーヤーですね。2015年のシーズンに、なんと31試合連続安打を樹立。パ・リーグ歴代2位、総合では第3位に輝いているんです。そして、そのシーズンには216本の安打を放ち、プロ野球シーズン歴代安打数を樹立している、まさに日本が生んだ、埼玉西武ライオンズが生んだ安打製造機ということですね。
冒頭でもお話しましたが、野球全体のレベルが上がってますので、個人的には彼が成した成績は本当に凄いものだと感じるとともに、現役最強の安打製造機と言えるのではないでしょうか!?

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き39歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。