横浜F・マリノス、公式戦2試合勝利なし

18日、J1第4節が行われ、横浜F・マリノスはホームでアルビレックス新潟と対戦。ケガから復帰した齋藤学やバブンスキーらを中心に、マリノスが試合を優勢に進めたが、1-1で引き分けた。

マリノスは開幕2連勝後、1分1敗で、2試合勝ちなし。次節はアウェイで、水曜に行われたルヴァンカップで敗れたセレッソ大阪と対戦する。

マルティノスが今季初ゴールも、ミスから痛恨の失点!

マリノスは、前節の鹿島戦で今季初黒星。しかし、前節、負傷離脱していた齋藤学が先発復帰し、ホームゲーム3連勝を狙う。

試合は序盤からマリノスペース。試合が動いたのは33分、右サイドでボールを持ったマルティノスがクロスを入れると見せかけて、ドリブルでカットイン。相手DFをかわして左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴールに決まり、マリノスが先制に成功した。

しかし、40分、中町公祐のバックパスが中途半端な位置に転がってしまい、これに反応したホニがGK飯倉大樹をかわしてゴール左に流し込み、新潟が同点に追いついた。このまま1-1で前半終了。

後半に入ってもマリノスの攻勢は続き、51分にはマルティノス、53分にはウーゴ・ヴィエイラがチャンスを作くるもゴールにはつながらず。67分にもバブンスキーからスルーパスを受けたウーゴ・ヴィエイラがシュートチャンスを迎えたが、DFに阻止される。試合は両チームともに最後までゴールを奪うことはできず、1-1のドローでタイムアップ。勝ち点1を分け合う形となった。

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