毎年のように仮面ライダーシリーズがテレビで流れているので、どの仮面ライダーを観てるかによって世代もわかっていましたね。
今回も仮面ライダーを紹介していきたいと思います。
懐かしさも感じるかもしれません。

特撮テレビ番組『仮面ライダーV3』(1973～74)に登場する変身ヒーロー。悪の組織デストロンの科学者だった結城丈二がヘルメットを被って変身する。当初は自分を裏切ったデストロンへの復讐一辺倒の行動をとるが、仮面ライダーV3の説得を受けて共闘するようになる。失った右腕に6種類のアタッチメントを装着できる。

「ヤー!!」という掛け声とともに一定のポーズを取って、ヘルメットを被り変身する。右腕はカセットアームと呼ばれ、アタッチメントを替えることでさまざまな攻撃が可能になる。
唯一口の部分が覆われていない仮面ライダー。

それまでの歴代ライダーは敵から奪った武器を使うことはあったが、Xライダーは正式な手持ち武器（ライドル）を装備した初のライダーである。Xライダーについては改造人間であるという設定は従来と共通であるものの、ベルト以外にもアイテムを用いて変身する点や、武器をベルトに内装するなど、さまざまな新要素で仮面ライダーのイメージを一新させる作品となった。

生まれて間もなく、両親とともにアマゾンで遭難した日本人・山本大介は、自分が日本人とは知らずにアマゾンのジャングルで野生児アマゾンとして育った。

ある日、古代インカ帝国の秘宝「ギギの腕輪」を狙う十面鬼ゴルゴス率いるゲドンが、反乱を起こした。古代インカ一族の長老・バゴーはギギの腕輪を守るため、アマゾンにギギの腕輪を古代インカ帝国に伝わる秘術によって移植し、仮面ライダーアマゾンに改造した。そして、彼に自己催眠をかけて日本に向かわせた。ゴルゴスもまた、アマゾンのギギの腕輪を狙って日本に向かう。ここに、アマゾンとギギの腕輪をねらうゲドンとの戦いが始まった。

日本を世界征服の拠点にしようと企む犯罪結社「ブラックサタン」に親友を殺された大学生・城茂。彼は自らブラックサタンに入るフリをして改造手術を受け、脳改造寸前に脱出した。途中で、不完全な改造人間の少女・岬ユリ子を救い出した茂は、正義の戦士「仮面ライダーストロンガー」としてブラックサタンと闘う決意を固めるのだった。

今までの仮面ライダーとは違い「カブトムシ」をモチーフにしている。

見たことのある仮面ライダーはいましたか？
昭和の人気を支えてきた歴代仮面ライダーですね。
昭和から平成に変わって新しくなる仮面ライダー。
現在ではパチンコなどにも仮面ライダーが出たりしているので、
仮面ライダーを楽しみたい方は新しいパチンコの仮面ライダーが出たら、
楽しんで見たらいかがでしょうか？
次回は平成の仮面ライダーを紹介していきたいと思います。