ホンダオートテラス WEB限定ショートドラマ「10年目の選択」

Honda 認定の中古車ディーラー“ホンダオートテラス”は、1月16日(月)より WEB限定オリジナルショートドラマ「10年目の選択」の公開を開始しました。  本動画は、認定中古車を購入するという選択が「誰もが間違いのない安心な中古車選び」を実現できる価値をもっていることを伝えるために制作されました。そのキーメッセージは、『あなたの大切な人に選んでほしい中古車があります。Honda が認めた、認定中古車があるお店、ホンダオートテラス』です。
物語は、少し距離感のある夫婦、哲雄(夫)と真由美(妻)がそろそろ結婚10年目を迎えるお話。何をするにも不器用で、妻の真由美のために、家事をしても、プレゼントをしても、彼女に「いいよ、いいよ」といつも NO を言わせてしまう哲雄。
そんな毎日の中で、彼は妻が本当に求めるものが分からなくなってしまい、ついに夫婦の会話は原稿用紙 1枚にも満たないほどに…。やがて、二人の 10年目の結婚記念日がやってきます。そのとき、哲雄が勇気を出して踏み出した行動とは・・・。

また、今回の動画の内容に紐付いて、ホンダオートテラスは全国の既婚男女779名に対し、夫婦に関するWEB調査を行いました。

<調査結果概要>
■約半数(44.0%)が、一日の夫婦の会話量が原稿用紙1枚以下だと思っている
■妻に家事を断られたことのある男性は43.8%
■88.1%もの女性が、家事をすると言われて嬉しかったと回答
■車に乗ると会話が増える!?車で楽しかった家族のエピソード7選

ホンダオートテラス オリジナルショートドラマ 「10年目の選択」 - YouTube

出典:YouTube

夫婦のあり方を考えさせられる動画「10年目の選択」

朝、目覚めたら泣いていた哲雄。「あの時、それが分かっていたらこんなことにならなかったのに」といった何か過去を後悔するシリアスなシーンから始まります。「そんな失敗は、たくさんある」と過去の回想が哲雄の頭によぎります。

忙しそうに家事をしている真由美を見て、手伝うために食器を洗おうとする哲雄。洗っていると、「あ、パパ。スポンジそっちじゃない」と怒られ、カーペットに掃除機をかけ、終わったと思い、電源を消した途端、「カーペットの下は?」と言われ、さらには洗濯物を干していると、「あー、それ干し方違う、いい、あと私がやっとく」と、不器用な哲雄は何をやっても彼女の役に立てず…。そして「いつからだろう、君の欲しいものが分からなくなったのは」と深く悩んでしまいます。

真由美の欲しいものを必死に考える哲雄は、ある日PCでジュエリーを見ています。すると、結婚する前の出来事を思い出します。昔もアクセサリーをプレゼントしようとしたら「アクセサリー?いらないよ~」と少し嬉しそうな顔を見せつつも真由美は断ります。

また、ある日気まぐれに花束を買ってきても、茎を切り過ぎたものを選んでしまい、「なにこれ?つんつるてん!も~、いいのに~」と真由美は嬉しそうに哲雄に言います。「不器用な僕はいつも君に NO と言わせてしまった」、真由美がずっと「いいのに」と言うたびに、哲雄は不器用な自分を責めてしまいます。

ある日、哲雄が車を洗っていると買い物から戻ってきた真由美が大変疲れた様子で「はぁ~、くたびれた」とつぶやきます。哲雄は、「車で行けばいいのに」と勧めますが、「だって大きいんだもん、この車」と真由美は返します。すると哲雄は「言ってくれれば、送っていくのに」と言うと、「いい、いい。忙しいでしょ」とまたも真由美からNOと言われます。

「僕は、君にそうやって NO と言われるたびに、少しずつ勇気が出せなくなっていったんだと思う。でも、もう一度だけでもいい。YES といって微笑んでもらいたい」と哲雄は彼女のために、暗い部屋で手紙を一生懸命書きます。(1回目のYESは、プロポーズの時)

そして、ある日哲雄は足早に会社を後にします。

哲雄が向かった先は、花屋さん。そして哲雄の言葉は続きます。「今日もう一度だけ勇気を出してみようと思う。だって今日は・・・」と手紙の内容が移り込み、「僕の大好きな君との10年目の結婚記念日だから、君に車をプレゼントしたいと思う。」と書いてあります。

それを読んだ真由美は、「車?」と哲雄に聞きます。「うん、もっと小さくて乗りやすいやつはどうかと思って」と哲雄は緊張しながら答えます。

その時、言った真由美の言葉はまたも「いいよ、車なんて・・・」と返してしまいます。それを聞いた哲雄は、「そっか・・・」と言葉を失います。その姿を見て、真由美は思います。「いいよ、いいよ。って私はいつもそうやってあなたを傷つけていたのかな。子育てで、精一杯で、私はいつも余裕がなくて、下手でも手伝おうとしてくれたの、嬉しかったよ。お花もつんつるてんでも嬉しかったよ。」本当は気を遣って言っていたつもりの NO が、哲雄を少しずつ傷つけてしまったことに気づきます。でも「本当は嬉しかった」という気持ちで溢れ、それは「いいよ」という際に彼女が嬉しそうな表情を浮かべていたことからも読み取ることができます。

そして・・・哲雄が真由美に提案した車が家に届きます。みんな興奮した様子で車を見てはしゃぎ、娘の理恵が言います。「写真撮ろうよ!」と。哲雄と真由美は車の前に並びますが、二人の間には少し距離があり、ぎこちない様子…。それを見た理恵は「何そのすきま、もっとちかよって!」と促します。すると二人はそっと近づき、手を握り、真由美は哲雄に「ありがとね」と言い、哲雄は照れくさそうに「うん」といい、写真には笑顔の二人がそこに写しだされていました。

そして、車内で楽しそうに話をする哲雄と真由美と子供たち。家族を乗せた車は、坂を下っていきます。真由美はそして思います。「ずっと大切にします。私の大切なあなたが認めた大事な車だから」と。

夫婦に関するWEB調査結果概要

今回の動画の内容に紐付いて、全国の既婚男女779名に対し、夫婦に関するWEB調査を行いました。調査では夫婦の日々の会話量に関する驚きの結果や、家事の協力を申し出て断られた男性と、断った女性の気持ちのすれ違いなどが明らかになりました。

約半数(44.0%)が、一日の夫婦の会話量が原稿用紙1枚以下だと思っている

アンケートに回答した約半数の人(44.0%)が、一日の夫婦の会話量を原稿用紙1枚以下だと思っているという、驚きの結果が明らかになりました。皆さん、400文字分も1日に話していないと実感しているようです。このまま会話をしないと、以下の夫婦別のアンケート結果のように、互いに感じていることのすれ違いに気付かずに一方的にイライラしてしまうことがあるかもしれません。

妻に家事を断られたことのある男性は43.8%

妻に対して、家事をしようと提案したときに断られた経験のある男性は43.8%でした。この男性の気持ちを聞いてみたところ「やってくれてありがとう!ラッキー!って感じました。」(47歳・男性)や「殊勝だなと思う どうやら今日は楽をしてもいいようだ。」(35歳・男性)のようにポジティブに捉える人や、「なんとなく寂しかったが、嫁さんが気を遣ってくれていると思うと悪いことをしたと思った。」(47歳・男性)のように、申し訳ないと思ってしまう人もいました。

しかし、やはり、「せっかくやる気になったのに、どうして断るのかわからない。」(47歳・男性)「自分のやり方があるだろうし、思ったとおりにならなくて二度手間になることもあるから言うのだろうが、もっと言い方があるだろうと思った。」(48歳・男性)「折角やろうと思ったのに、気持ちが下がった。」(49歳・男性)など、家事に対してやる気が下がってしまう人が、かなり多いようでした。

一方で、夫に「家事をする」と言われた女性の方はどう思っているのでしょうか。

88.1%もの女性が、家事をすると言われて嬉しかったと回答

夫からの家事の申出を断ったことのある女性は、数多く見られました。断ったときの気持ちを聞いてみると、「手伝ってもらって悪いと思ったから。」(41歳・女性)という意見もありつつ、「ちょっと申し訳ないけど自分がやったほうが早いと思ったので。」(37歳・女性)「やってくれるのは嬉しいが、完璧にはこなしてくれないから。」(42歳・女性)など、自分自身でやってしまいたくなるという意見が多く見られました。

しかし、その家事を手伝う申出に嬉しいと感じている妻は、88.1%もいました。「気を遣ってくれていると感じた」(46歳・女性)「自主的な発言がうれしい。私へのいたわり、やさしさを感じることができた」(46歳・女性)など、みなさん断ってはいるものの、内心喜んではいるようです。

また、夫の家事を手伝う申出に対して、強くダメ出しをしてしまった女性も、「ちょっと言い過ぎた。」(40歳・女性)「手伝ってもらったのに申し訳ないなと思います。 後から感謝の気持ちが湧いてきます。」(46歳・女性)など、実際の協力は拒んだものの、感謝の気持ちは強くもっているようでした。

車に乗ると会話が増える!?車で楽しかった家族のエピソード7選!

車に乗ると、皆さん自然と家族での会話が増えるようです。そんな車と家族の、心温まるエピソードを7つほどご紹介いたします。

■特別なことではないですが、家族でワイワイいいながら出かけるのは家族の絆作りだと思います。(41歳・男性)

■ミニバンで家族全員で出かけたとき、車内での会話が弾んだ際に全員が乗れる車で良かったと感じた。(43歳・男性)

■子供と歌いながら乗るのは楽しい。(43歳・女性)

■互いに憧れていた車があり、所有は難しいと思っていたが、いい程度の中古車に出逢えて、セールスマンにも恵まれて購入できた。車の話題が増えたし、出かけることも増えた。(39歳・男性)

■リアをぶつけてテールランプが壊れた時に、当時5つ位だった息子がセロテープで直してくれたことが、嬉しくて可愛くてとても印象に残ってます。(49歳・男性)

■子供が1人、2人と増えて、車内での会話がわいわいして楽しくなった。(32歳・女性)

■後ろの席のチャイルドシートに乗っている息子が、信号待ちで振り返って顔を見るたびに笑ってくれる。(32歳・女性)

ホンダオートテラスについて

ホンダオートテラスは、誰にでも安心・満足していただける、メーカーHondaが「認定」した各種サービス提供が強みです。さらに、走行距離無制限の無料保証が付いた中古車を扱っています。

今回の調査で「認定中古車」に対する認知・理解と実際に購入した方の声を聞いてみました。

「認定中古車」ついての認知・理解を聞いたところ、「言葉を理解しており、実際に購入したことがある」と回答した人が4%という結果が出ており、また「言葉を理解しているが、実際に購入したことがない」と回答した人は9.4%と「認定中古車」をちゃんと理解している方は13.4%にとどまりました。また「言葉を聞いたことがない」と回答した人は66.8%存在し、さらに「言葉を聞いているが、内容を理解していない」と答えた方が19.9%となっており、「認定中古車」に対しての認知・理解をしていない人の全体の割合は、86.7%と大多数の人が認知・理解をしていないという結果となりました。
 実際に「認定中古車」を購入した人は、「メーカーやディーラーの責任で整備や保証がしっかりしているイメージがあり、安心感が高いから。」(47歳・男性)、「保証がしっかりしている。」(46歳・男性)といった意見があり、整備・保証がしっかりしているという点で購入したという意見が多くありました。

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