気がつけば父となり、子供は成長し寝返りしたかと思えばハイハイしはじめ、歩き出したかと思えば喋り出す。子供の成長ってまるでコマ送りのように早いですよね。
成長もするということは様々な欲求や物欲も増してくるもの。思い通りにいかないと泣いてしまい収拾のつかないほど叫びまくったり。そんな時に助けてくれるのって、国民的ヒーローやスター、また海外からやってきた彼等だったりもしませんか?

アンパンマン

連想ゲームで「丸くて強くて優しい子供のヒーロー」と言ったら?
彼しかいません。そう、アンパンマンですね。
作者はご存知、やなせたかしさん。生まれは東京ですが、育ちは高知県の方です。
その肩書きは凄く、2013年10月13日にお亡くなりになられるまで、日本の漫画家・絵本作家・イラストレーター・歌手・詩人。日本漫画家協会理事長、日本漫画家協会会長、有限会社やなせスタジオ社長を務めていました。
様々な著作がありますが、やはり代表作はアンパンマン。そのアンパンマンには2200種類ものキャラクターが存在しているようです。アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、バイキンマン、ドキンちゃん、ジャムおじさん、バタコさん、名犬チーズが、ほぼ毎回登場するレギュラーメンバー。そのメンバーの周りで引き起こるイベントをバイキンマンが邪魔するが、アンパンマンが阻止し、見事ハッピーエンドを迎える素敵なお話しばかりです。子育てをする上で必ず通るアンパンマン。私は、個人的にバタコさんファンです。理由は、アンパンマンの新しい顔を投げるコントロールの素晴らしさ。百発百中です。必見です!

機関車トーマス

すっかり日本でも人気者となったイギリスの幼児向けのテレビ番組です。
イギリスではトーマス アンド フレンズ という題名とのこと。
アイリッシュ海に浮かぶとされる架空の島「ソドー島」に敷かれたノース・ウェスタン鉄道で働く、顔と意志をもった蒸気機関車たちのお話です。
最初観たときは、電車に顔があり、しゃべっている姿に笑ってしまい、冗談かと思いましたが、ストーリーは案外大人も楽しめる、どこかモラルに則った話しが続きます。
主人公はトーマス。青いボディーには数字の「1」。頑張り屋さんで働き者。その友人には心優しいエドワードや力持ちのゴードン、親友でいたずら好きなパーシーや綺麗好きで仕事が大好きなヘンリーなどがいます。蒸気機関車以外にも顔と意志を持つ乗り物がおり、例えばヘリコプターのハロルドやバスのバーティーなどもいます。機関車という事で男の子向けかと思いきや、近所のトーマスタウンには女の子も多勢いますので、自分の子が女の子だからといって油断は禁物ですね。

ドラえもん

世代を超えて今尚現役でちびっ子たちを虜にしている国民的スターといっても過言ではないのでしょうか。38歳となった私も幼少期はドラえもんを観て育った覚えが鮮明です。
麻雀を子供向けに改良した「ドンジャラ」も楽しく、今でも良い思い出となっています。
作者は言うまでもなく、藤子・F・不二雄さん。パーマンやキテレツ大百科などのヒット作を世に生み出した巨匠ですね。
主人公のご主人・野比のび太をお世話するために22世紀からやってきたネコ型ロボット。
ドラえもんのポケットからは便利な道具が次から次へと出てきてはのび太が悪用したり、良い方向に使ったりと毎回、大人でも楽しめる作品ですね。私としては、昭和の街並みが描かれているだけで、懐かしみを感じ見る価値のある作品の1つです。TVアニメでは声優が変わっても尚、大人気作品。映画版では涙なしでは見れない傑作ばかりです。
大事にしていきたいキャラクターの1つですね。

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