京都市が日本一!?「子育てし易い」街だとアピールする動画を公開

京都市は、京都市アピール動画「平成KIZOKU」の、第2弾を10月31日より公開しました。
10月24日に公開した第1弾「京都に住んで良かった編」に続く京都市のPR動画シリーズが第2弾を公開!!
早くも話題を呼んでいる今回の動画では、前回の「京都に住んで良かった編」に続く、京都市の子育てのしやすさを、謎の歌と舞を通じてアピールする動画となっております

度聞いたら耳から離れない!?麻呂たちが京都の園児と歌&ダンス!!

【京都市公式】 平成KIZOKU 「保育が充実」 編 - YouTube

出典:YouTube

今回の動画では、少しシュールな楽曲に合わせ、京都市内の園児と、「平成KIZOKU」が確かなダンスの腕を見せながら、京都市の子育てのしやすさをアピールする内容となっています。動画の最後には「京都市は3年連続待機児童ゼロ」とテロップが映し出される内容となっています。

 テロップにもあった通り、京都市は3年連続で保育所などの保育施設に預けられない児童、いわゆる「待機児童」が0(4月1日時点)となっており、市独自で保育士の配置を国より手厚くしているなど、非常に子育てしやすい環境が維持され続けています。また子育てがしやすい社会の実現に向けて、企業への支援も行っています。安心して子育てできる環境整備のために、各方面で尽力している京都市で、すくすくと育っている子どもたちの様子は、のびのびと披露されるダンスにも現れています。

今回の動画は、京都市の動画シリーズの第2弾。2017年3月までの間に、合計14本の動画を配信していく予定です。今回の動画は「子育てしやすい」という京都の魅力が、コミカルかつキャッチーに表現された動画です。今後も、様々な魅力を持つ「京都」の一面を堪能できる動画をお届けしていきます。

京都市は日本で一番子育てしやすい町だった!?

京都市は、市として「子育てのし易い町」を目指し、各種取組みを行っています。
その成果と、取組内容を一部ご紹介します。

・3年連続で、待機児童ゼロを達成(4月1日時点)
→保育所の新設や増改築の促進などにより、受け入れ枠を拡大しました。
  こうした取り組みの成果もあり、待機児童ゼロを3年連続で達成しています。
・国を上回る独自の保育士配置基準
→施設の整備だけではなく、保育の質の向上にも力を入れています。
  国の場合だと4歳児をみる保育士は、30人の子どもにつき1人。
 一方、京都市の場合は20人につき1人を配置しています。
 このように、子どもたち一人ひとりに対して、より質の高い保育を提供できるよう尽力しています。

・優秀な保育士の確保に向けて、全国平均の1.4倍の給与水準を維持
→質の高い保育に向け、全国平均を上回る給与を確保しています。

・保育士による育児に不安を抱える家庭への訪問
→育児に不安を抱える家庭に対して、助言・支援策の紹介などを、無料で実施しています。

・子ども医療費助成の対象を小学6年生までから中学3年生までに拡大(平成27年度から)
→長期に亘りサポートすることで、複数人子どものいる負荷を軽減します。

 また子育てがしやすい社会の実現に向けて、企業への支援も行っています。例えば「真のワーク・ライフ・バランス」を推進する企業の取り組みへの助成や、「契約基本条例」に基づき、子育て支援に取り組む企業を入札において加点評価する、などです。


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