平日の夜なのに大盛況

私の地元、埼玉県にあるボルダリング施設、エナジークライミングジム浦和店でボルダリングをしたのですが、私と同様に仕事帰りの会社員の方や、教員、保育士の方など幅広い客層で年齢層も10代から50代までと多くの方がボルダリングを楽しんでいました。学生時代の友人と行きまして、彼は日頃からボルダリングをしに来ているので、難易度の高いルートもこなしていました。すると近くにいる人たちが応援したり、次に取るべきポイントを教えてくれたりと、初対面でもいろいろと話をする機会があります。ボルダリングで出会い、結婚なんてとても素敵ですね。

知っておきたい用語

ボルダリングをした次の日にはいろいろと調べて勉強しています。今回は私が気になった、知っておきたいボルダリング用語をいくつかご紹介させていただきます。

まずは、前回のボルダリングまとめでも出てきた急がば回れの『オブザベーション』。課題を下見して、ムーブを予想すること。これがとても大事で、登りながら考えていると無駄に体力も使いますし、苦労します。しっかりイメージしてから登っていきましょう。
初見で課題をクリアすること『オンサイト』。これはある程度難易度の低いものであればスムーズにオンサイトできるのですが、難易度があがるにつれて、当然オンサイトもできなくなっていきます。まわりが苦戦している課題をふらっときてオンサイトするとかっこいいですよね。
何度も課題に挑戦して、クリアすることを『レッドポイント』。先日のボルダリングはまずオンサイトできる難易度までは進んでいき、自分自身の限界にぶち当たり、それをレッドポイントするという流れでした。クリアできずに帰ると悔しくて次に行くのが楽しみになりますし、レッドポイントできたら、その次の課題をレッドポイント、または同じレベルをオンサイトできるようにと、これもまた次回が楽しみになります。ボルダリングに終わりはないのです。

その場にいるみんなが応援してくれる

先ほども話したように、自然と初対面の方とも話す機会が増えます。近くに上手な方がいると、いろいろと教えて頂けるのですが、少しのズレを指摘、修正していただけます。素人な私からすると、それだけのこと?と感じるのですが、同じポイントに足を置くにも少しずれるだけで次の動きに対するやり易さが変わります。とても奥深いですね。
次回ボルダリングに行く際は、同じレベルのルートはオンサイトできるように頑張ります。次回のまとめをお楽しみに。

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