下総三山の七年祭りは6年毎の丑年と未年、数えで7年目となるので、このように呼ばれています。
毎年11月から3月にかけて各地区で開催される「花祭」は、国の重要無形民俗文化財に指定される700年以上続く伝統芸能です。
西都古墳まつり(さいとこふんまつり)とは宮崎県西都市の西都原を中心に妻市街地や都萬神社などで分散して開催される祭りである。
津の宮(魚吹八幡神社)の祭りの名物の提灯練りは、御祭神の「お旅提灯」としての宵宮に行なわれる。
由良だんじりは、祭礼の際に曳かれるいわゆる山車(だし)などの曳物の一種で、江戸中期に置かれた由良藩倉の創建にはじまったもの。
本祭り当日、まだ夜も明けぬ早朝5時前に、総代会長さんがご自身手ずから御神幸式用の「お汐井」を汲みに行かれます。
ダイナミックに炎がひしめき合う火祭は、火の粉が舞い散る危険とも隣り合わせ。動きやすく燃えにくい服装で鑑賞するように言われるほどの…
樽酒の蓋を割り、お酒をふるまうことを鏡開きといいます。
昔、酒屋さんでは樽酒の蓋のことを「鏡」と呼んでいたそうです。
豊かな実りに感謝をし、翌年の五穀豊穣を祈って毎年行われる三好八幡社秋の大祭。訪れた人の目を楽しませます。
白川郷では毎年、9月の終わりから10月にかけて、五穀豊穰・家内安全・里の平和を山の神様に祈願する「どぶろく祭」が盛大に行われます…
淡路地方から習ったと言われるリズムで、大太鼓・小太鼓・鉦(かね)を叩きながらの賑やかな道中。