はじめに

ツバメの巣と言えば、中華料理の高級食材というイメージですね。
私は食べた事はありませんが、みなさんは食べた事はありますか?
中華料理という事もあって、味も効能も良いのでしょう。
そんなツバメの巣にはどんな効能があるのでしょうか?
今回はツバメの巣について少しですが、紹介したいと思います。

ツバメの巣

ツバメの巣は、アジアのごく限られた地域でしか採取できない貴重な食材です。
ツバメの巣の長さは約6.5~10cm、幅が約3~5cmで、甲(かぶと)のような形状をしており、白色のものほど上質であるといわれています。
食用や薬用となるツバメの巣には、アナツバメによってつくられた巣が用いられており、中国では「燕窩(えんか)」と呼ばれ、ふかひれや乾しあわびなどと並ぶ高級食材として珍重されています。

●ツバメの巣の歴史
中国では、14世紀中頃から食物に関連する文献にツバメの巣が登場しますが、約1500年前からツバメの巣が食されていたという説があります。
当時は、主に宮廷料理の食材として用いられており、一部の上流階級の人々しか口にすることができない高級品として扱われていました。
また、明(1368年~1644年)と清(1644~1912年)の時代には、高級官僚の間でツバメの巣が高級な贈答品として珍重され、この風習がのちに貴族たちの間にも広まるようになったと伝えられています。
現在、ツバメの巣は主に広東料理の食材として利用されており、主にスープやデザートの材料となっています。
ツバメの巣を使用した料理が出される宴席は「燕菜席(イエンツアイシイ)」と呼ばれ、満漢全席(まんかんぜんせき)に次いで格式の高い宴席として知られています。

効果

●免疫力を高める効果
ツバメの巣に含まれるシアル酸には、ウイルスや菌と結合する働きがあります。シアル酸の働きによって、感染症を予防することができます。
また、ツバメの巣に含まれるムチンの働きが、免疫力を高める効果にもつながります。
ムチンは、胃などの消化器の粘膜に含まれているほか、鼻や口など呼吸器の粘膜にも含まれており、粘液の分泌を促進することによって粘膜を保護する作用を発揮します。
ムチンの粘膜保護作用によって、ウイルスから体を守り、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくする効果が期待できます。

●美容効果
ツバメの巣には、「細胞から美肌をつくるシアル酸」と「ノーベル賞受賞の美容成分EGF」「お肌を若返らせるFGF」が含まれております。

その中でも、ツバメの巣のシアル酸は、ローヤルゼリーの200倍といわれており、細胞間のコミュニケーションを促進してコラーゲンやヒアルロン酸など美肌にとって重要な要素を体内の必要なところへ誘導してくれる「美の司令塔」と呼ばれています。

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Kenji

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