4月21日は福島競馬場にて、ヴィクトリアマイルのステップレースでもある第15回福島牝馬ステークスが開催され、秋山真一郎騎手騎乗で7番人気のキンショーユキヒメが優勝しました。道中は中団外目を追走し、4コーナー手前から徐々に進出をはじめ、直線で大外に持ち出して最後は豪快にまとめてかわし差し切っての優勝でした。鞍上の秋山真一郎騎手と中村調教師ともに本競走初勝利となりました。2着にはクビ差で1番人気で池添謙一騎手騎乗で1番人気のカワキタエンカが、3着には蛯名正義騎手騎乗で4番人気のデンコウアンジュが入ったレースでした。

レース内容

スタートはややバラついた感じでしたが、注文どおりにカワキタエンカが好発をきってハナを主張して1馬身ほどのリードで先頭に立ちました。2番手にはサルサディオーネでそこから1馬身離れてゲッカコウ、外にノットフォーマル。2馬身ひらいてトーセンビクトリーが追走。中団にはデンコウアンジュ、そこから1馬身レイホーロマンスで外にはブラックオニキス。2馬身開いてキンショーユキヒメが等が中団を形成。後方にはワンブレスアウェイがいて、更に2馬身あいたところにベアインマインド。最後方には1馬身開いたところにロッカフラベイビーといった隊列で縦長な状態でれレースが進んでいきました。前半1000m通過は59秒ジャストとややハイで流れていき、カワキタエンカが先頭1馬身ほどのリードでで引っ張っていくレースでした。3コーナーあたりから中団と後方税が徐々にペースを上げて、縦長だった隊列が徐々に縮まってきました。トーセンビクトリー、デンコウアンジュといった実績馬も先頭の並びかけての直線。直線に入ると大外から勢いをつけてきたキンショーユキヒメが鋭く伸びて前を行く三頭に強襲をかけmてきました。残り200mほどでデンコウアンジュが先頭に代わり、カワキタエンカがしぶとく喰い下がり、トーセンビクトリーは伸び切らずにここで後退。ゴール手前で大外から伸びたキンショーユキヒメが三頭をまとめて交わして先頭にたち、そのままゴール。2着には再度加速して伸びたカワキタエンカが差し返し、最後は緩んでしまったデンコウアンジュが3着といったレース内容でした。

キンショーユキヒメ

勝ったキンショーユキヒメは、前走の中山牝馬ステークスでは7着と不甲斐ない結果巻き返しての優勝でした。スタートは相変わらずの感じでしたが、レース展開的にはカワキタエンカが引っ張ってハイの流れにしてくれたことでキンショーユキヒメが得意とする出し切れる展開が功を奏した結果だったのかなといった地ころです。キンショーユキヒメらしく前がバテているところをバテ差しできた内容だったと思うし、トーセンビクトリーやデンコウアンジュ相手にあの加速ができたのも大きな収穫だったと思います。次は距離が短縮となるヴィクトリアマイルにはなると思いますが、今回にように出し切れるペースとなれば面白い存在になると思います。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。