4/28 vs 中日4回戦(ナゴヤドーム)

終盤の大量得点で9連戦は白星スタート!!

終盤の大量得点で9連戦は白星スタート!!

ドラゴンズ 1-6 ベイスターズ

勝:井納翔一(2勝0敗1S)
S:
敗:小笠原慎之介(1勝2敗0S)

バッテリー
中日 小笠原慎之介、祖父江大輔、藤嶋健人 - 大野奨太
横浜 石田健大、井納翔一、パットン、砂田毅樹 - 嶺井博希

本塁打
横浜 ロペス 7号

GW9連戦!まずはナゴヤドームが舞台となりました。初戦の先発は石田健大!この日は初回に先制点をもらった直後の1回裏にいきなり同点には追いつかれたものの、その後は次第に石田らしさを見せ、4~6回は三者凡退に抑えるなど、6回1失点の好投を見せてくれました。しかし、横浜打線も中日先発の小笠原を捉えられず、石田に白星をつけられなかったのが残念でした。

試合は初回のロペスのタイムリー以降、攻めあぐねていましたが、8回に小笠原を捉え、1死満塁のチャンスから筒香嘉智がタイムリー!続くロペスにはツーランホームランが飛び出し、6-1と試合を一気に動かしました。出来れば、石田が投げている間にこの展開に持っていってほしかったですね。次の石田選手の登板の際には打線の援護お願いいたします!!

4/29 vs 中日5回戦(ナゴヤドーム)

終盤の同点劇から延長戦へ!そして主砲の一発が試合を決める!!

終盤の同点劇から延長戦へ!そして主砲の一発が試合を決める!!

ドラゴンズ 2-4 ベイスターズ

勝:三嶋一輝(2勝0敗0S)
S:山﨑康晃(0勝1敗9S)
敗:田島慎二(0勝1敗4S)

バッテリー
中日:ガルシア、鈴木博志、岩瀬仁紀、田島慎二 - 大野奨太、松井雅人
横浜:ウィーランド、三上朋也、エスコバー、三嶋一輝、山﨑康晃 - 嶺井博希、戸柱恭孝

本塁打
中日:大島洋平 1号、福田永将 2号
横浜:筒香嘉智 6号

GW連勝です!しかし2戦続けて、先発投手陣の好投が報われなかったのが、すっきりしないところ。横浜先発のウィーランドは素晴らしいピッチングを見せてくれましたが、打線も中日先発のガルシアに抑え込まれ、互いにゼロ行進。均衡が破れたのは6回裏、ウィーランドが被弾で先制を許します。しかしウィーランドは6回をこの1失点だけでしっかり試合を作ってくれました。

7回に三上朋也がソロ被弾で0-2で終盤を迎えると、8回表、中日2番手の鈴木博志から1死1・3塁のチャンスを作ると、ここでロペスが同点タイムリー!試合を振り出しに戻します。試合はこのまま延長戦に突入。そして試合を決めたのはやはり主砲の一振りでした!!

10回表、先頭の大和が気合のヘッドスライディングで出塁すると、続く主砲の筒香の一撃は勝ち越しとなるツーランホームラン!!この試合始めて横浜がリードすると、最後は守護神の山崎康晃が試合を締め、延長戦を制しました!!

4/30 vs 中日6回戦(ナゴヤドーム)

飯塚、今季初勝利ならず、、、

飯塚、今季初勝利ならず、、、

ドラゴンズ 3-1 ベイスターズ

勝:松坂大輔(1勝2敗0S)
S:田島慎二(0勝1敗5S)
敗:飯塚悟史(0勝2敗0S)

バッテリー
中日:松坂大輔、鈴木博志、岩瀬仁紀、田島慎二 - 大野奨太
横浜:飯塚悟史、砂田毅樹、平田真吾、エスコバー - 戸柱恭孝、嶺井博希

飯塚悟史、初回の3失点が響き、またも今季初勝利とはなりませんでした。この日の主役は完全に中日先発の松坂大輔でしたね。日本復帰後初勝利は4241日ぶり、12年ぶりの勝利となりました。この日は松坂大輔の前に5回、押し出しによる1点のみ。ここであと一本続いていれば、、、というところではありましたが、結局松坂含め中日投手陣を打ち崩せませんでした。

これにより9連戦の初めの3連戦は2勝1敗。まぁ良しとしましょう。大事なのは続く、阪神3連戦と巨人3連戦です。首位の広島に食らいつくために勝ち越したいところですね。特に阪神とは0勝2敗とまだ今季勝利をあげていないので、頭は特に取りたいです!!絶対勝つぞ、ベイスターズ!!

関連するまとめ

野球での【OPS】とは

野球打者の評価指標の1つで、日本語に訳すと「打撃指標数」です。

野球のショートの名前の由来とは

野球のポジション「ショート」の名前の由来をご紹介します。

野球のトレーニング【シャトル打ち】

屋内や狭いスペースでも効果的な練習ができるのは良いですね。