風邪予防

栄養素の冒頭でお話した「風邪を引いたら首にネギを巻く」というのは、皮膚から栄養素を直接取り入れるのではなく、「硫化アリル」という成分を効率的に吸い込む事ができるからだそうです。
硫化アリルには、殺菌作用や消炎作用があるため、風邪の影響で腫れている喉や、ウイルスを吸いこみやすい鼻を守ってくれます。
また、ネギには身体を温めてくれる効果があるので、風邪で身体に寒気を感じたら、ネギをたっぷり入れたお味噌汁などを飲むのがオススメです。

抗酸化作用

ねぎには、美容に良いとされている栄養ビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCは、強い抗酸化作用により、細胞のアンチエイジングに効能があります
また、お肌の細胞の老化を防ぐため、女性が気になる美肌や美白には欠かせない栄養です。
さらにビタミンCは免疫力強化にも働く栄養なので、風邪をひいたときにはねぎをたっぷり摂取するのがおすすめです。

免疫力アップ

太陽の光を多く浴びで育った青ネギには、たくさんのビタミンCやβカロテンが含まれています。
βカロテンには抗酸化作用で老化防止やがんの抑制に効果がある他、体内でビタミンAへと変化して粘膜を保護し、呼吸器系の感染症を防いでくれます。
また、ビタミンCはビタミンAと同時に摂取することで、ストレスや病気に対する抵抗力をより効率的に発揮してくれます。

止血効果

ねぎには、脂溶性の性質を持つビタミンKも含まれています。
ビタミンKは、血液を固める作用で傷口をふさぐことから、別名「止血のビタミン」と呼ばれる栄養です。
また、ビタミンKは、タンパク質を活性化して骨吸収を抑える働きもあり、老年期の女性に多く見られる骨粗鬆症の予防にも効能がある栄養です。

殺菌作用

ねぎには、ネギオールという栄養が含まれていることが大きな特徴です。
ネギオールには強い殺菌作用があります。胃炎などの原因になるピロリ菌の撃退や、風邪の予防・治療などに効能があります。
ネギオールには発汗作用もあるので、風邪をひいたときには熱冷ましの効能も期待できます。

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