納豆とは

納豆は、納豆菌によってつくられます。
納豆菌は、大豆の成分を栄養として、ものすごい数にふえます。
そのときに、納豆菌が成分を分解したり、それを違うものと合成することによって納豆の味やねばりが出て大豆は納豆になります。
納豆のネバネバは、納豆菌がたんぱく質を分解してできたグルタミン酸と、糖の一種であるフラクタンという物質からできています。 このグルタミン酸は昆布などに含まれるおいしさの素のひとつなので、納豆がおいしいのは、グルタミン酸のおかげでもあります。フラクタンという物質には味はありませんが、ネバネバを安定させる役目をもっています。 長く糸を引くのは、グルタミン酸という物質が折りたたまれてつながっているためと言われています。

大豆が納豆になるとパワーアップする⁉︎

・体への吸収率がアップ
納豆は加熱した大豆に納豆菌を植え付けて作られ、その発酵過程で酵素が作られます。納豆にはタンパク質を分解する酵素が大量に含まれているため消化吸収率が良くなり、大豆のままだと65%程度ですが、納豆に加工すると80%以上に吸収率が高まります。
・ビタミンKの量が大幅に上昇
脂溶性のビタミンKは、大豆から納豆になると大幅に含有量が上昇します。
ビタミンK1、K2があり、そのいずれにも血液を凝固させる(止血)作用、カルシウムを骨に定着させる作用=骨粗鬆症の予防などがあります。
・納豆固有の酵素「ナットウキナーゼ」
「ナットウキナーゼ」は、強力な血栓融解作用(血液サラサラ)を持つ酵素で、納豆のネバネバ部分に存在しています。市販の納豆1パックを食べれば、1日の必要量のほとんどを摂取することができます。

ダイエット効果

納豆は“不溶性食物繊維”を多く含みます。不溶性食物繊維は、水を含んで腸内で膨らむので、食欲を抑える働きがあります。
また、納豆に含まれる大豆サポニンは、腸内で栄養を吸収する働きを持つ“絨毛(じゅうもう)”を収縮させます。
これにより栄養の吸収速度が遅くなり、腹持ちが良くなるそうです。
ソイプロテインが置き換えダイエットとして用いられる理由がこれのようですね。
この大豆サポニンにより絨毛は収縮するので、脂肪の吸収を抑えることができるそうです。
また、“食物繊維”の効果として、血糖値の上昇を緩和して、脂肪になりにくくします。

高血圧予防

納豆の発酵によりナットウキナーゼというネバネバ成分が生成されます。
このナットウキナーゼは名前の通り納豆特有の成分で、
これは血栓を溶かして血液をサラサラにしてくれる効果があります。
血液がサラサラになると、高血圧を抑制することができますし、悪玉コレステロールの減少にもつながります。

大豆に納豆菌を入れたら、ここまでいろいろパワーアップするとは
知りませんでした。
これは食べるしかないですね。
毎日の朝食で食べていこうかと思います。

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