今週末は天皇賞秋が控えていますが、その前日の同じ舞台となる東京競馬場にて、2歳牝馬によるアルテミスステークスが開催されます。アルテミスとは、ギリシャ神話に登場する狩猟と純潔の女神。古代ギリシャでは、豊穣や多産の神として信仰されてきたと言われる女神。その女神に輝くのは一体どの競走馬なのでしょうか。
年末に行われる阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦でもあるこのレース。昨年はリスグラシューがこのレースを制しているだけに、来年の牝馬クラシック戦線を占うにも重要なレースとなりそうです。
フルゲート16頭立て。以下が登録馬です。

アリア
ウラヌスチャーム
グランドピルエット
サヤカチャン
シスターフッラッグ
シンデレラメイク
スカーレットカラー
タイドオーバー
ダノングレース
トーセンブレス
トロワゼトワル
ハイヒール
パッセ
ミスマンマミーア
ラッキーライラック
ラテュロス

以上、16頭の登録馬です。

やはりディープインパクト産駒か!?トーセンブレス

昨年はフローレスマジックが2着と好走したレース。そのフローレスマジックはディープインパクト産駒。今年のディープインパクト産駒は4頭名乗りを挙げており、シンデレラメイク、ダノングレース、トーセンブレス、ラテュロスとなります。2歳馬ということで、ほとんど情報がないのでなんともハッキリとは言い切れませんが、東京競馬場におけるディープインパクト産駒の適性的には申し分なしなので、そこそこの能力見せてくれそうな予感はしています。
中でもトーセンブレスは新馬戦で圧倒的な強さを見せつけての勝利。父・ディープインパクトはさることながら、母・ノーザンダンサーの仔達の特徴は、仕上がりの速さ、成長力、スピード、瞬発力、スタミナ、忍耐力、そして順応性。これらの素質がsる馬が多いところ。
また、トーセンブレスの新馬戦は雨の中行われ、芝も渋っている中で、しっかりと後半の末脚がキレッキレだったということもあり、今週末も雨予報の関東において、今年のアルテミスステークスの筆頭馬となる可能性は十分にあるのかなと感じています。
ディープインパクト産駒として、歴史に名を刻むことができるのか楽しみです。

距離がロードカナロア産駒!パワーならオルフェーヴル産駒か?

アルテミスステークスはマイルの戦いということで、やはり短距離路線であればロードカナロア産駒が黙っていないでしょう。そのロードカナロア産駒からは二頭の登録があり、グランドピルエットとトロワゼトワルです。
特にトロワゼトワルに関して言えば、ロードカナロアの血だけではなく、ジャスタウェイやワンアンドオンリーを生み出したハーツクライの血も入っている良血馬と言えるでしょう。
マイル戦においては、後ろ過ぎると仕掛けのタイミング次第で追いつかないというリスクがある分、トロワゼトワルは父譲りの先行馬。大崩れすることはないのかなと思います。両方の血が入ることで、ハーツクライ産駒の特徴の後ろからの競馬ももしかしたら兼ね備えているという点は非常に興味深い一頭です。
そして馬場が荒れればオルフェーヴル産駒も面白い存在となると思っています。今回のオルフェーヴル産駒からはラッキーライラックの一頭のみですが、新馬戦は父・オルフェーヴルの影をみるような走りっぷりでした。そのオルフェーヴルはご存知のとおり、凱旋門賞でも2着2回と馬場状態関係なく強い競馬をしてきました。ラッキーライラックも馬場状態が悪くなればなるほど浮上して来る一頭かと思っています。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。