9/5 vs ヤクルト 22回戦(横浜スタジアム)

ウィーランドが投打に大活躍!!

ウィーランドが投打に大活躍!!

ベイスターズ 4-0 スワローズ

勝:ウィーランド(7勝2敗0S)
S:
敗:石川雅規(4勝13敗0S)

本塁打
横浜 筒香嘉智 23号

先発のウィーランドが投打に大活躍。打っては先制点をあげるは、投げては6回無失点!!ウィーランド、ほんと頼りになるわ~。

試合は4回に先発のウィーランド自らタイムリーを放ち1点を先制点をあげるも、その後は互いに得点なく、1-0の緊迫した展開のまま終盤へ。そして8回裏、筒香嘉智のソロホームランに、代打・後藤武敏の2点タイムリーで3点をあげ、4-0で試合を決めました。

6回を投げ切ったウィーランドの後も、エスコバー、パットン、守護神の山崎康晃がヤクルト打線を完全に抑え込み、2試合連続完封勝利となりました!!

9/6 vs ヤクルト 23回戦(横浜スタジアム)

スコアレスで延長に突入した緊迫の試合!勝負を決めたのは宮崎!!

スコアレスで延長に突入した緊迫の試合!勝負を決めたのは宮崎!!

ベイスターズ 1x-0 スワローズ

勝:田中健二朗(1勝1敗0S)
S:
敗:松岡健一(0勝1敗0S)

本塁打
横浜 宮﨑敏郎 12号

横浜の先発は前回プロ初勝利をあげた飯塚悟史。この日も粘り強い投球でヤクルトに得点を許しませんでした。特に5・6・7回は三者凡退に抑えるなど、7回無失点に抑えました。残念なのはここまで打線の援護がなかったことですね。打線もヤクルト投手陣を攻略出来ず、試合はスコアレスのまま延長戦に突入。

飯塚降板後も砂田毅樹、パットン、山﨑康晃、田中健二朗がヤクルトを零封すると、ドラマは延長11回裏に、、、

延長11回裏、先頭打者の宮崎敏郎がレフトスタンドに飛び込むサヨナラホームラン!!宮崎の劇的な一撃で勝負を決めました。

これで3連勝!しかも16年ぶりに3試合連続完封勝利!!なんと2日の巨人戦の8回から、31イニング連続無失点中というのも凄いですね。打線が冷え込み気味ですが、投手陣がなんとか踏ん張ってくれています!!

9/7 vs ヤクルト 24回戦(横浜スタジアム)

今永がまさかの乱調、、、ヤクルトに大敗

今永がまさかの乱調、、、ヤクルトに大敗

ベイスターズ 1-11 スワローズ

勝:ギルメット(1勝1敗0S)
S:
敗:今永昇太(10勝7敗0S)

本塁打
横浜 乙坂智 2号
ヤクルト バレンティン 30号

31イニング連続無失点はどこまで伸びるのか?4試合連続完封勝利なるのか?、、、そんな期待で始まったこの試合。それもそのはず、横浜先発は10勝をあげている今永昇太。しかし、この日はまさかの乱調で、プロ最短KOとなってしまいました。

先発の今永は、今季のヤクルト戦で3勝0敗、防御率0.95と好成績を残していましたが、この日は初回に連打を浴び、1アウトも取れないまま、バレンティンのスリーランを浴びてしまいました。続く、2回にも2失点を喫し、0-5とされてプロ最短となる2回5失点で降板となりました。

反撃に転じたいベイスターズでしたが、ヤクルト先発のギルメットに手も足も出ず、5回まで無安打。その間にも3点を奪われるなど、ヤクルトにいいようにやられましたね。

11-0で迎えた9回裏に代打の乙坂智がソロホームランを放つも、反撃はここまで。11失点と大敗、、、これはやられちゃいましたね~

関連するまとめ

ヤクルトのベネゼエラ出身の【ホセ・オスナ】

オスナは、ベネズエラ出身の28歳。身長188センチ、体重106キロ。右投右打の内野手兼外野手。

日本シリーズ開幕直前特集 ファイターズ編

本当に楽しみな戦いです。大谷投手はどこで投げてきますかね。